続・朝鮮通信使 韓国AIR報告展

2021年9月10日[金]~26日[日]
11:00~19:00
入場無料
会場:BankART KAIKO
アーティストトーク:9月23日[木・祝]17:30~19:00 料金:¥500(小冊子付)

2010年頃から、BankART1929では、主に江戸時代に行われていた日韓交流プロジェクトである「朝鮮通信使」を参照にしながら、地域を訪ねる、シンポジウムや展覧会を行うなどの活動を通じて、日韓の新しいネットワーク構築を試みる「続・朝鮮通信使」のプロジェクトを行ってきました。江戸時代の経路にそって、10~40人のクリエイターたちと共に船に乗り込み、ゆかりの港町を巡る。対馬から下関、上関と瀬戸内を往き、大阪から東海道、関東へと旅を続けました。(同様に韓国国内も)
こうした活動の中、韓国人を招き、滞在制作してもらうAIR(アーティストインレジデンス)事業へと展開。数名の韓国作家を3ヶ月間ほど招き、滞在制作と発表をしてもらいました。同様に、日本人作家を韓国に送るプログラムもスタート。ところが、残念なことに、こうした活動はBankART Studio NYKの解体撤去問題、慰安婦を含む日韓の政治的な問題、コロナ禍の問題などで、活動は余儀なくストップされてしまいました。
さて、こうした困難な問題も、時間が経過し、少しずつですが、解決の糸口も見えかけてきました。ゆっくりですが、やり残した尻切れトンボになった仕事を納め、次にいくきっかけにしたいと思います。
2017年に韓国の施設で滞在制作した5人の作家の展示も含む報告会を開催したいと思います。皆様、ぜひご来場ください。

●参加作家

蔵 真墨
太田信吾
黒田大スケ
下西 進
中川達彦





2021年8月31日更新

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