U35 遠藤章子展〜肌理とアモルファス

日時|2019年11月29日[金]–12月22日[日] 11:00~19:00
場所|BankART SILK(横浜市中区山下町1 シルクセンター内1F)
入場料|無料 作品集:800円(A5版/80p/ハードカバー/テキスト:金子賢治)
レセプション|12月6日[金]18:30–20:00
※12月8日(日)建物施設工事のため休館。ご了承ください。

主催|BankART1929 共催|横浜市文化観光局 協力|ギャルリーパリ


BankART1929の「under 35」シリーズは、35歳以下の若い作家を個展形式、カタログ制作でサポートするプログラム。本年度第2弾では、茨城県を拠点に活動するガラス造形作家・遠藤章子の個展を開催します。
遠藤氏は1985年新潟県三条市生まれ。2008年筑波大学芸術専門学群卒業。12年同大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻クラフト領域修了。初期はミニマルな形態の静謐なガラス作品を制作し、近年では「さわる」ことを意識した、湿度やきめ細やかな手触りを感じさせるような作品を手がけています。本展では氏のこれまでの作品が一堂に会した展覧会を開催します。また、作品集も刊行いたします。
レセプションは12月6日の夜に開催します。みなさまのご来場お待ちしております。

11月13日更新