せんたんまる
東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻
2008年度 修了制作展

会期:2009年1月17日(土)-25日(日) 
    11:30-19:00(会期中無休 最終日のみ17:00まで) 
    オープニングパーティー:1月17日(土) 18:00-
会場:BankART Studio NYK / 1-2F
入場:無料



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先端芸術表現専攻修士課程第五期生27名による修了制作展を催します。様々な経緯を経て会した我々の、二年間における研究・活動の成果を総括して、今年開港150周年を迎える横浜より世界へ向けて出帆します。


問い合わせ: 先端芸術表現科合同教員室
TEL:050-5525-2595 FAX:050-5525-2658 
WEB:http://sentanmaru.com

主催:東京芸術大学 大学院美術研究科 せんたんまる実行委員会 
協力:BankART1929

同時開催:
東京芸術大学 美術学部 先端芸術表現科 卒業制作展 (於:ZAIM[旧大蔵省関東財務局横浜財務事務所])
東京芸術大学 大学院映像研究科 メディア映像専攻 年次成果発表展

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Media Practice 08-09
東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻
年次成果発表会

会期:2009年1月17日(土)- 25日(日) 
    11:30-19:00 会期中無休
    オープニングパーティー:1月17日(土) 18:00-
会場:BankART Studio NYK /3F
入場:無料




東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻では、メディア表現の分野において、映像やコンピュータなどメディアテクノロジーのもつさまざまな可能性を探究し、これまでにない表現を追究しています。
これらの教育研究の成果を一般公開することを目的として、2007年度まで《OPEN STUDIO》という名称で毎年4回開催してきました。今年度は《OPEN STUDIO》とともにメディア映像専攻の教育研究におけるさまざまな成果を発表する《Media Practice 08-09》展を行うことになりました。 《Media Practice 08-09》展は「修士課程修了制作展」「博士後期課程学生研究成果発表」「修士課程1年次成果発表」「専攻関連研究成果展示」というおよそ4つの属性をもっており、メディア映像専攻に所属、あるいは関連する学生および教員等の成果発表が展示という形態で行われます。したがって、その中には美術館やギャラリー等外部機関ですでに発表された作品、あるいはすでに本専攻を修了した卒業生の作品等も含まれております。
メディア映像専攻における教育研究の成果を一堂に会して展示する《Media Practice 08-09》展の開催によって、いま私たちが直面しているメディア表現をめぐるさまざまな動向や問題の相互関連を学内外のさまざまな人々が読み取る機会となればと願っています。

■トークセッション
アーティストになることーメディア実践とキャリアパス
田幡浩一×名和晃平×藤井光×森弘治×山川冬樹
司会進行:遠藤水城(アーカス・プロジェクトディレクター)+桂英史(東京藝術大学大学院映像研究科准教授)
日時:2009年1月18日(日)16時開演
定員:120名先着順 入場:無料
会場:BankART Studio NYK / 3F


問い合わせ:映像研究科メディア映像教員室
TEL 045-210-9297
WEB:http://www.fnm.geidai.ac.jp

主催: 東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻
協力: 横浜市開港150周年・創造都市事業本部

併催:ポケットフィルム・フェスティバル 2009
2009年1月24日(土)-25日(日) 東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎
http://www.pocketfilms.jp

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未来を創るワークショップ2009
-対話(ダイアログ)を通じて持続可能な未来を創りだす2日間-

日程:2009年1月17日(土)-18日(日)
時間:9:30-17:30
定員:100名
参加費:20,000 円 (2 日間の昼食代込)



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私たちは" 今" 何を始めればいいのでしょう?
誰かの望む未来から" 私" たちの望む未来へ。1人1人の心が響き合う対話のプロセスには、持続可能な未来へ続く可能性があるはずです。ダイアログと呼ばれる対話には、そんな失われた会話のエッセンスがつまっています。
この2 日間では、組織開発と社会変革の哲学と手法をもとに、2 人の" 鍵" となるゲストの講演と3 つの" 共創的" なワークショップ、そして4 つの" 新たな視点"を通じて未来へのプロセスを生み出す。今までにない、新しい組み合わせと可能性を描いてみました。正解のない世界で、みなさんのダイアログが創り出す可能性を、ぜひ会場で体感してみてください。

1 日目
ワークショップ①「共通基盤の創造」
ワールド・カフェ・ダイアログ
KeyNote 講演「ファシリテーションのタオ」 中野民夫氏
ワークショップ②「参加者の創るダイアログ」
Open Space Technology
課外活動 
会場内では休憩時間と" 飽き" 時間を利用して、自ら参加し創り上げる「課外活動」を実施しています。

2 日目
KeyNote 講演「社会ムーブメントと一人ひとりの力」 マエキタミヤコ氏
分科会
「神道とダイアログ:日本の源に宿る「神話的時間」を生きる」 渋谷聡子氏
「プロセスワーク-問題から未来を創りだす-」 桑原香苗氏
「システム思考で考える-変革を生み出す新たな視点-」 小田理一郎氏
「カタチ力ー共創を可能にするデザイン思考を日常にとりこもう」 田仲薫氏
ワークショップ③「未来を創るダイアログ」
ワールド・カフェ・ダイアログ

申込方法 以下のウェブ専用申し込みフォームから
http://www.formpro.jp/form.php?fid=39083

主催:未来を創るワークショップ2009企画運営委員会
共催:ダイアログBar

【問い合わせ】
未来を創るワークショップ2009企画運営委員会
E-mail : sustainablefuture2009@yahoo.co.jp

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台北に行く、横浜のアーティスト募集!
TAIPEI × YOKOHAMA 2008
平成20 年度台北市との芸術家交流事業
結果発表





◎結果発表
今年度で4回目をむかえる横浜市と台北市の芸術家交流事業、交換アーティストプログラムの台北行きアーティスト選考会が2009年1月26日に開催されました。厳正なる審査のもと、2008年度の台北(TAV)行きのアーティストは、川瀬浩介氏(38才)に決定しました。また審査員特別賞として丸山純子氏(32才)が選出されました。
川瀬浩介氏について http://www.kawasekohske.info/

◎選考理由
DVD作品、「ポピュラスケープ」「寿」の音楽担当で知られる川瀬氏ですが、昨年の「BankART Life 2」の展示では、「ベアリング・グロッケン」が、大人気でした。完成度が高すぎるのでは、という意見もありましたが、コミュニケーション能力が高いこと、台湾での作品プランが、都市の音と光を採取しながら作品を構成するという素朴で未知の可能性がある等の理由で選出されました。また投票では同得点だった丸山氏は、台湾での別枠の滞在プログラム(2009年関渡美術館レジデンスプログラム)が決定していたので、そのことが考慮され、経済的サポートを行う審査員特別賞が与えられました。BankART Studio NYKでのインスタレーション、最近では横浜市庁舎、金沢21世紀美術館での発表など、横浜を拠点にした活発な活動に対する評価です。


《募集要項:参考》
横浜市と台北市の芸術家交流事業を行うにあたりTaipei Artist Village (以下TAV)にレジデンスする横浜のアーティストを募集します。この事業は、2005年にスタートし、今年で4年目を迎えます。それぞれの都市のアーティストが、TAVとBankART1929に約3ヶ月間滞在し、作品の制作と発表を行います。 

レジデンス実施期間
2009年2月7日(土)- 4月30日(木)の期間の内、原則として80日間の滞在。

レジデンス場所
台北國際藝術村 Taipei Artist Village
台北市北平東路7號 #7, Beiping E. Rd. Taipei, Taiwan
www.artistvillage.org

募集対象
横浜市に在住、または制作の拠点を持って表現活動をしていること。

応募条件
・ 期間中、原則としてTAV に滞在し、制作活動ができること。一時的にでもそれが不可能となる場合はご相談下さい。
・ 滞在中に展覧会またはパフォーマンス等の作品発表、教育普及活動への参加、ワークショップ等を行うこと。
・ 滞在期間の活動についての記録作成に協力すること。
・ 生活や制作について英語または中国語でコミュニケーションができることが望ましい。

選考委員
仲原正治(横浜市開港150周年・創造都市事業本部)
Off Nibroll(BankART 2008年度外部企画委員)
村田 真(美術ジャーナリスト/ BankART school校長)
池田 修(BankART1929代表)

選考方法
書類審査により候補数名を一次選考し、面接後に選考委員会で協議の上1 名を最終決定します。

応募方法
下記資料3 点を、BankART1929 芸術家交流事業係宛にお送り下さい。
お送り頂いた資料は返却いたしませんのであらかじめご了承下さい。
1. 活動履歴A4サイズ 1枚にまとめたもの。氏名、住所、電話番号、メールアドレスを必ず明記して下さい。
2. 過去の作品資料(A4サイズのファイルまたは画像等をまとめたCDかDVD1枚)
3. レジデンス活動についての簡単なプランをテキスト400字にまとめたもの

応募〆切 2009年1月24日(土)必着

結果発表 直接本人に通知後、HPで公開。

応募・問い合わせ先 
BankART1929 芸術家交流事業係 
〒231-8315 横浜市中区本町6-5-1
TEL 045-663-2812  e-mail : info@bankart1929.com

主催:BankART1929
共催:アーツコミッション・ヨコハマ(横浜市開港150周年・創造都市事業本部、財団法人横浜市芸術文化振興財団) 


台北國際藝術村(Taipei Artist Village) について
台北市の中心地区に位置する国際的アーティストビレッジとして、台北市文化局が2001 年10 月にオープン。中庭のある4階建ての建物は元職業訓練所を欧米の施設を参考にしながらリノベーションしたもの。2008年までに35カ国からのアーティストを招待、台湾からは80 名以上のアーティストを国外に送り出した。このように台北國際藝術村はアートと文化の重要な国際的なプラットフォームを形成してきた。2004 年より運営を台北市文化基金會に移管。藝術村がクリエイティブコアの役割を担い、影響力のある芸術体験の場として活動できるように一層多くの芸術活動を支援している。

台北市・横浜市の都市間交流事業について
横浜市は、「創造都市(クリエイティブ・シティ)」の実現を目指し、文化芸術の創造性を活かして都市としての新しい価値や魅力につなげていく取り組みを進めており、都心臨海部を中心に、アーティストやクリエーターが創作・発表・滞在(居住)しやすい環境づくりを推進するため、平成19 年7 月にアーツコミッション・ヨコハマを立ち上げました。また、横浜市は、アジアの平和と発展に貢献する都市を中期的な目標として、アジア諸都市とのネットワークづくりに取り組んでおり、台北市とは、芸術文化、スポーツ、高校、動物園、図書館などさまざまな分野での交流を進めています。芸術分野では、平成17年度から、芸術家支援の分野などで国際的に豊富な実績をもつ台北市との間で、芸術家を相互に派遣する「芸術家交流事業」をスタートさせ、それぞれの都市から派遣された芸術家が、現地の芸術関係者や市民との交流を深めています。
アーツコミッション・ヨコハマ(横浜市開港150 周年・創造都市事業本部、財団法人横浜市芸術文化振興財団)

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「En el infierno de Dante (白い薔薇) 」
~真っ白い薔薇を携えて
私はいくつもの門をくぐりぬける

日時:2009年1月10日(土)-11日(日)
場所:BankART Studio NYK / 1F / NYKホール
料金:前売り6,000円 当日6,500円(全席自由)



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公演スケジュール
1月10日(土) 17時開演(16時30分開場)
1月11日(日) 13時開演(12時30分開場)
1月11日(日) 17時開演(16時30分開場)

企画・台本:植木江津子(トランスパラン)
振付・演出: Carmen Werner(カルメン・ワーナー)
主演:柳瀬真澄、青木尚哉、平原慎太郎、Alejandro Morata
主催・制作:トランスパラン

ご予約・問い合わせ
tel & fax 045-212-9737
transparence-dance-port@y4.dion.ne.jp

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BankART Studio NYKリニューアルオープンと
年末年始のお知らせ





【BankART Studio NYKリニューアルオープンのお知らせ】
BankART Studio NYKがリニューアルオープンします。未使用だった3Fと1Fの一部が「みかんぐみ」により改装され、カフェ・ショップ・ライブラリー・工房・スタジオ9 箇所を含む延べ床面積3,000平米の豊かな空間が誕生しました。来春4月からは、NYKに集約されるBankART活動のセンターとして、これからますます重要な位置をしめていくと思います。
年明け1月9日(金)7時から、新年会を兼ねてお披露目パーティを開催したいと思います。
是非、遊びにいらしてください。
(お披露目期間は1月9日(金)~12日(月・祝)。但し11日からは東京芸大の搬入中)


【年末年始のお知らせ】
年末年始、下記のとおり休業します。
BankART 1929 Yokohama 2008年12月28日(日)-2009年1月6日(火) 休館
BankART Studio NYK   2008年12月30日(火)-2009年1月6日(火) 休館
但し、BankARTパブは12月28日(日)23時までオープン。12月31日大晦日は例年通り22時ごろから、みかんぐみの煉瓦キッチンで、焼き肉とかおでんやってます。
新年は7日(水)より、2館共通常開館となります。
以上よろしくお願いします。

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イタリア・歴史的都市と建築の再生の最先端に学ぶ
関東学院大学創立125周年記念
工学部主催 国際シンポジウム

日時:2009年1月10日(土)13:00-17:00(12:30開場)
場所:BankART 1929 Yokohama / 1F / 1929ホール
料金:無料(150席)




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今日、世界各国では地球温暖化防止の一環として、歴史的景観を大切に保存しながら、老朽化した建物を活気ある生活の場として再生する試みがなされています。数多くの世界文化遺産をもつ国イタリアは、歴史的な年と建築の再生において、豊かな経験と実績を誇ります。 関東学院大学工学部では学院創立125周年を記念して、トスカーナ州を中心に活躍する気鋭の修復理論家 O.ニリオ女史(ピサ大学)、歴史的建造物への免震装置導入など同国の耐震工学の第一人者である A.パルドゥッチ(フィレンツェ大学)の2名を招き、市民の皆様、学生諸君らと一緒に、地球環境に配慮したサスティナブル(持続可能)な社会のありかた、また私たちの町横浜への幅広い提言を広い視野から考えていきます。

パネリスト:O.ニリオ(ピサ大学・建築修復学)、A.パルドゥッチ(フィレンツェ大学・耐震工学)、中西礼仁(早稲田大学・建築史)、秋元康幸(横浜市都市デザイン室)、湯澤正信(関東学院大学・建築デザイン)

主催:関東学院創立125周年記念事業大学委員会/関東学院大学工学部
後援:在日イタリア大使館 横浜市都市整備局 (社)日本建築学会 (社)JIA神奈川 (株)神奈川新聞社 (財)日伊協会 地中海学会 よこはま洋館付き住宅を考える会
助成:(財)トステム建材産業振興財団 
協力:BankART1929

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