カテゴリー: 公開実践
例えば灯台になることで、この身体が風景になることについて考える。
赤灯台と白灯台が、かつてはこの港を見守っていたそうです。現代的でドラマチックでありながら、歴史の生き証人のような横浜の夜景のなかで、わたしも光をまとって灯台になってみようと思います。
灯台のビューポイントを記したものを、ハンドアウトとして差し上げます。標(しるべ)になってこそ灯台だと思うので、よければお越しください。
ハンドアウトには横浜や、それ以外の通り過ぎてきた風景にについての散文をまとめてみました。
好きなタイミングで読んでいただいて、テキストが「身体が風景になること」について思いをめぐらせるお供になればと思います。
※5月11日と6月1日では異なるビューポイント・実践場所で、公開実践をおこないます。
料金 | 1,000円 |
5月11日(土)[終了]、6月1日(土)[終了]
集合場所 | BankART Station |
受付 | 18:00—20:00(ハンドアウトをお渡しします。) 受付後移動 |
灯台 |
19:00ー21:00 作家が灯台になっています。この時間のあいだにビューポイントまでお越しください。
【ご覧いただく時間は暗くなってから(19:30以降)がよりお楽しみいただけます】 |
所要時間 | 歩行時間 5月11日:最短15分、おすすめルート30分。6月1日:未定。 |