東アジアの夢

横浜市都心部再生の起点のプログラムのひとつとして登場し、「都市に棲むこと」を理念に活動を続け、今年で10年を迎えたBankART1929。「東アジアの夢」と称した「BankART LifeⅣ」では、これまでの蓄積を皆さんにご覧いただきたいと思います。 BankART Studio NYKを中心に、作品コレクションや展覧会・イベント・アーカイブ、コンテンツの集積を公開します。 また継続しているプロジェクト、「続・朝鮮通信使」の展開として、国内外のツアーはもちろんのこと、東アジア関連作家のレジデンスプログラムやワークショップ、日中韓各都市での国際会議を行ないます。さらに、地域のレストラン、住宅や公共建築、空き地や空きビル、歴史的建造物等、街中の多様な場所と人との関係を構築していきます。 アジアってどういう意味なんだろう? 東アジアの夢って? そんなことを考えながら、楽しく誠実に夏から秋のプログラムを進めていきたいと思います。

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