「アート&デザインの街」ヨコハマポートサイドをリサーチして制作を行い、その成果としてのアート作品を発表していく「Yokohama Re:Portside Project」(ヨコハマ リ・ポートサイド プロジェクト)。今年は主に染色技術を用いて創作活動を行う美術家・山本愛子がプロジェクトを展開します。
作家独自のリサーチと並行し、ゲストを迎えてさまざまな視点からヨコハマポートサイド地区の現在を学んでいくプロセスを、一般の方々も参加できるイベントとして開いていくのが「リサーチツアー」です。主に作家とゲストのコンダクターがやり取りをしますが、一般参加の方々にも、作品が生み出される過程の一部を共有できるものとなっています。6月から月一回、毎回多彩なゲストを迎え、全4回で開催していきます。
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
■Yokohama Re:Portside Project Vol.2
8月のリサーチツアー「エットレ・ソットサスについて学ぶ」
ゲスト:杉本 渚(アーティゾン美術館 学芸員)+山本愛子
日時:2026年8月23日(日)13:30–15:30
定員:40名
エットレ・ソットサスの「The Family」はポートサイド地区の中でもひときわ存在感のあるパブリックアートです。現在アーティゾン美術館で開催中の展覧会「エットレ・ソットサスー魔法がはじまるとき、デザインは生まれる」担当学芸員である杉本渚氏を招いて、ソットサスの多彩な仕事について学びます。
会場:ホライゾン学園コミュニティセンター (短時間の街歩きあり)
横浜市神奈川区大野町1-24 https://maps.app.goo.gl/q94SD9QWSGbavgf66
参加費:各1,000円(ヨコハマポートサイド地区在住在学在勤の方は無料)(要予約)
◉ ゲストコンダクターについて
杉本 渚(SUGIMOTO Nagisa)
1992年、東京都に生まれる。国立新美術館研究補佐員を経て、石橋財団アーティゾン美術館学芸員。現在同館にて開催中の「エットレ・ソットサスー魔法がはじまるとき、デザインは生まれる」を企画担当。
◉ アーティストについて
山本愛子(YAMAMOTO Aiko)
1991年 神奈川県横浜市生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了(2017)。ポーラ美術振興財団在外研修員として中国にて研修(2019)。アジアを中心とした国内外でのフィールドリサーチを通じて、自然環境と人間の関係性をテーマに、主に染色技術を用いて作品を制作している。主な展覧会に 「こたえは風に吹かれている」(越後妻有里山現代美術館MonET / 新潟 2025)、「 往古来今/見えない泉をさまよいさがす 」( 横須賀美術館 / 神奈川 2024 )、「BankART Under 35 」(BankART KAIKO / 神奈川 2021)などがある。
https://aikoyamamoto.net
プロジェクト全体概要はこちら
https://bankart1929.com/project/yokohama-re-portside-project-2/
主催:ヨコハマポートサイド街づくり協議会(運営:BankART1929)
問い合わせ:BankART1929 info@bankart1929.com 045-663-2812
※この事業は、公益信託ヨコハマポートサイドまちづくりトラスト(アート&デザイン部門)の助成を受けて実施します。
