PPP TABLE
PPP[PIECING PIECES PATTERN]は20年以上制作・模索している紋様作品です。Pには他にも、PROJECT(計画)
PROLIFERATION(増殖)
PROPAGATION(伝播)
などの意味も込めていきたいと思っています。
組み合わせて繋がっていくことが可能なテーブルです。
🅑 みなとみらい線馬車道駅構内(B1階 タリーズ前)
横浜市中区本町5-49
関内地区Public Art Table
野老朝雄
ところ・あさお
1969年、東京生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「つなげること」をテーマに紋様の制作を始め、美術・建築・デザインなど、分野の境界を跨ぐ活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいた定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている。主な作品に東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、大名古屋ビルヂング下層部ガラスパターン、TOKOLO PATTERN MAGNETなど。