夏秋の企画展「こたえは風に吹かれている」に引き続き、冬の企画展をBankARTがディレクションを行います。MonETの建物を、雪を楽しんだり感じたりしながら、人々が集う大きな”ホンヤラドウ”として演出します。アトリエ・ワン共同主宰の塚本由晴と、塚本研究室出身の建築コレクティブ・6lines studioが、中庭に移り変わる雪の風景《snowscape》を生成し、夏秋に参加した山本愛子、井原宏蕗も冬を彩る新たな展開をみせます。会期中にはワークショップも実施します。
参加作家:6lines studio+塚本由晴、山本愛子、井原宏蕗
ディレクション:BankART1929
会場:越後妻有里山現代美術館 MonET 回廊
展覧会期:2026年1月24日(土) – 3月8日(日)
時間:10:00-17:00(最終入館16:30)※ライトアップ:1、2月は20:00まで、3/1(日)以降21:00まで
料金:無料(回廊のみ)
主催:大地の芸術祭実行委員会、NPO法人越後妻有里山協働機構、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
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https://www.echigo-tsumari.jp/event/20260124-0308/