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(〒231-0003 横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK & WHITE 1F)
みなとみらい線「馬車道」駅、2a 出口のエスカレーターをあがり、右手の赤煉瓦の建物 KITANAKA BRICK & WHITE North にお入りください。
中学生以下及び障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名無料
※本展覧会に併せて、各作家の個人カタログを刊行。1冊200円[税込] A4変形判/24ページ(予定)
◉オープニングレセプション|各会期初日の19:00~20:00
休館日:9月2日[月]、9日[月]
休館日:7月1日[月]、8日[月]、16日[火]
休館日:8月5日[月]、13日[火]、19日[月]
① 8月30日[金] 18:00~19:00 終了しました
② 9月23日[月] 17:00~18:00
会場:BankART KAIKO 東亨展示スペース内
展示入場料として400円が必要になります+投げ銭制(予約不要)
[内容]
音楽家の新村隆慶による演奏会をおこないます。感覚の原風景に接続するように音楽を奏でる新村氏。本展覧会の作品と空間に向けての演奏会です。
takanori niimura / 新村 隆慶 | ヴァイオリニスト、音楽家。 幼少よりクラシックヴァイオリンの教育を受け、室内楽の経験を積む。 現代舞踊との共演をきっかけに、即興演奏に興味を持ち、作曲も始める。 2016年、デザイナー・猿山修氏によるレーベルより、オリジナルアルバム “scenes"を発売。画家・平松麻氏がその音源からのインスピレーションで油絵を描き下ろし、同年11月には森岡書店銀座店にて共同で展示会・演奏会を開催する。 これまでに5枚のオリジナルアルバムを発表。 2024年秋に最新アルバムをリリース予定。 サポートとしては、ドイツのギタリスト/ピアニスト・Tobias Wildenの楽曲等に参加。 挿花家・谷匡子氏、パフォーマンスユニット・DamaDamTalをはじめとする多くの表現者とコラボレーションも行う。 近年では、中之条ビエンナーレやさいたま国際芸術祭へ参加し、活動の場を広げている。
https://takanoriniimura.bandcamp.com/
〈新村氏より〉
東亨さんの作品と対峙している時は、遠い時間のことを思う。自分がこの世界に生まれるよりずっと前、あるいは、死んでこの世を去ってからずっと後。耳を澄ませると、はるか彼方から私に向かって呼びかけてくる声の存在が感じられる。 その感覚を土台に、「仄灯り」という曲を作った。 今回の個展では、齋藤謙大さんによる花が添えられると聞いた。個人的には、その花が朽ちていく様を目の当たりにしたい。私がいつか朽ちる時も、東さんの作品の中で眠ることができたならという秘かな願望を抱いている。
① 8 / 2[金] 11:00 〜 8 / 4[日] 19:00
② 8 / 8[木] 11:00 〜 8/11[日] 19:00 ⚠作家所用のため、8/10はパフォーマンス中止となります
③ 8/15[木] 11:00 〜 8/17[土] 19:00
④ 8/21[水] 11:00 〜 8/25[日] 19:00
[内容]
展覧会場で「地面に足をつけない」というルールを自身に課し、登山ロープや日用品などで空間を構成する。
日時:8月17日[土] 18:00~19:00(公開練習)
8月22日[木] 19:00~20:00(本番)
会場:BankART KAIKO 阪中隆文展示スペース内
展示入場料として400円が必要になります
+投げ銭制
[内容]
阪中が空中生活のために構成しつつある展示空間でのダンサーのAokidによるパフォーマンス。
天井でゴロゴロする阪中、落とされたゴミ、移動によって削れた壁片、張り巡らされたロープ群に対し床掃除を糸口に展示空間を探求するような即興を行います。
日時:8月17日[土] 19:00~21:00
会場:BankART KAIKO ヤマモトコウジロウ展示スペース内
展示入場料として400円が必要になります
+投げ銭制
[内容]
会期中ではありますが、この髪型を継続することが困難と判断したため予定より早い断髪を決めました。残りの会期で、さらに次の可能性を追及すべく一旦イメチェンします。
急な開催ではございますが、様々なドラマを生んだこの髪が身を離れる瞬間を是非皆様に見守って頂きたく存じます。
日時:2024年8月11日[日] 11:00〜19:00
会場:BankART KAIKO 阪中隆文展示スペース内
展示入場料として400円が必要になります
[内容]
天井男のもとでUnder35/2022選出作家の小野田藍氏が、エリック・サティのVexationsを演奏します。
主催:BankART1929
共催:横浜市にぎわいスポーツ文化局