アジア編集長会議ー横浜 韓国・中国・台湾・日本
Asian Editor's Conference In Yokohama-2008 Korea,China,Taiwan,Japan

日時:2008年9月15日(月) 18:30-21:30
会場:BankART Mini(BankART Studio NYK 1F)

交流パーティー:21:30(ドリンク有料)
入場料:無料


韓国、中国、台湾、日本の主要美術雑誌の編集長が日本で一堂に会し、アジアにおける美術ジャーナリズムの未来を検証する。
ここ数年、中国の現代美術が欧米のみならず韓国や日本にて多く紹介されて、アジア美術の関心が高まったことは喜ばしいことである。けれどもその反面、芸術作品が高額商品として一般に知られることで多くの美術愛好家や個人投資家も、価格の上昇のみにとらわれて、本来の現代芸術と社会との関係を見失ってはいないだろうか。現代芸術の目的とジャーナリズムは現代芸術を歴史の枠組みからどう捉えようとしているのか。アート・ジャーナリズムの視点からアジア美術の再編成を考えてみる。

■パネリスト
金福基(Kim Boggi) Art in Asia編集長、韓国
顧振清(Gu Zhenqing) Visual Production編集長、中国
朱庭逸(Chu Tingyi) Artco Monthly編集長、台湾
小崎哲哉 ART iT編集長、日本
岩渕貞哉 美術手帖編集長、日本

司会: 上田雄三(ギャラリーQ、多摩美術大学芸術学科非常勤講師)
スタッフ:古川美佳(韓国美術・文化研究)
スタッフ:栗山明(中国現代美術・文化研究)

主催:アジアン・ギャラリー・ミーティング展実行委員会、 Art in Asia、有)キュウコンセプト
協力:BankART1929
協賛:株式会社 資生堂

◆問合せ
アジアン・ギャラリー・ミーティング展実行委員会 TEL&FAX.03-3535-2524

104-0061 東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3F 有)キュウコンセプト内
http://galleryq.info

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「夢と覚醒」展 藤井信子・藤本 涼

日時:2008年8月30日(土)- 9月7日(日) *会期中無休/入場無料
    11:30 -19:00 *最終日のみ17:00まで
    ※8月30日(土)17:00~ オープニングパーティ
会場:本町実験ギャラリー




本展は、BankARTschool「横浜にギャラリーは育つか?」受講生によって企画された実践プロジェクトです。

*「横浜にギャラリーは育つか?」(実践編)は、BankARTschool7-8月期プログラムです。「現代美術を取り扱うギャラリーは、東京には数多くありますが、横浜には企画ギャラリーがあまり見当たりません。クリエイティブシティを標榜する横浜に、ギャラリーはどうしたら育つか?」という内容で前回好評を博したゼミの続編。新設した本町ビル45(シゴカイ)隣実験ギャラリー(約70平米)を活用しながら、実際に「販売」も射程に入れながら、コンテンポラリーアートギャラリーの企画運営を学ぶ講座です。

講師:アートフロントギャラリー(藤本俊幸代表取締役ほか)
    上田雄三(ギャラリーQ)
    井上和明(ギャラリーパストレイズ)

出展作家
藤井信子 東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻卒業
藤本 涼 東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻在籍

主催:「夢と覚醒」展実行委員会
共催:BankARTschool
協力:BankART1929
問合せ:0467-32-4285〔池田〕/045-663-2812〔BankART1929〕

本町実験ギャラリー
横浜市中区本町5-49丸忠センタービルB1F
*みなとみらい線「馬車道」駅3出口
045-633-6395*会期中のみ

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TAB Talks Featuring Yokohama

Vol.1「地域のためのメディアデザイン」
日時:2008年8月24日(日)13:00-16:00

Vol.2「今ここ」のダンス
~ゼロ年代コンテンポラリ‐ダンスを再検証する~
日時:2008年9月7日(日)13:00-16:00

会場: BankART Studio NYK 1F(BankART Mini)
料金:一般=1,000円 学生=800円



Tokyo Art Beat(TAB)がホストする日英バイリンガルのアートイベント「TAB Talks」。
この秋注目の国際展「横浜トリエンナーレ2008」で賑わう横浜をテーマに特別開催いたします。

Vol.1のキーワードは「地域」と「メディア」。ゲストにはアートだけでなく広く東京のカルチャー情報を扱うバイリンガルサイト「REALTOKYO」および、バイリンガルアート雑誌「ART iT」の発行人兼編集長である小崎哲哉氏と、「ヨコハマ経済新聞」の編集長やNPOの理事などを務め、横浜のクリエイティブな情報や地域活動に詳しい杉浦裕樹氏をお招きして、いま横浜に求められているメディアについて考えます。

日時:2008年8月24日(日)13:00-16:00(12:45開場)
出演:小崎哲哉(「REALTOKYO」「ART iT」発行人兼編集長)
    杉浦裕樹(「ヨコハマ経済新聞」編集長/NPO横浜コミュニティデザイン・ラボ常務理事)
    ポール・バロン(「Tokyo Art Beat」「New York Art Beat」共同設立者)


Vol.2では日本のコンテンポラリーダンスをテーマにお届けします。ゲストには桜井圭介氏をお招きして、映像資料を用いながら主に2000年以降の日本のコンテンポラリーダンスシーンをご紹介いただくと共に、その位置づけについてご自身の考えをお話しいただきます。

日時:2008年9月7日(日)13:00-16:00(12:45開場)
出演:桜井圭介(音楽家/「吾妻橋ダンスクロッシング」オーガナイザー)


トークは約2時間を予定しており、バイリンガルで進行されます。終了後には「30-second Pitch」が設けられます。観客の中から30秒枠で自分の作品や関わっているプロジェクトを発表する場です。ご希望の方は入場時に受付にてお申し出ください。その後はラウンジスタイルのレセプションになりますので、ドリンクとともにゲストや横浜のアート+デザインコミュニティとのおしゃべりをお楽しみください。


主催: NPO GADAGO(Tokyo Art Beat)
協力:BankART1929
助成:財団法人横浜市芸術文化振興財団
詳細はウェブサイトにてご確認ください
→http://www.tokyoartbeat.com/talks/

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Think Animal
-(財)神奈川県動物愛護協会 創立50周年記念-

日時:2008年9月6日(土)・7日(日)10:00-20:00
会場:BankART1929 Yokohama 1F、3F
入場料:3階は午後のみ有料となります。
     2日間フリーパス2,000円、1日のみ1,500円




財団法人 神奈川県動物愛護協会が創立50周年を記念し「Think Animal~動物を考えることは、人を考えること」をテーマにイベントを開催します。1階では、近代動物愛護の歴史や協会の歩みの展示紹介。また、動物愛護団体などのブース、ミニバザー、グッズ販売。動物実験をしていない化粧品などの紹介もあります。3階では、チャリティオークションの他、映画「犬と猫と人間と」やシンポジウムなどを行い、これからの動物とのかかわりを考えます。現在に至る動物と人との近代史に触れると共に、これからを考えるための助力になるイベントにしたいと思っています。


9月6日(土)

【1階】
10:00-20:00 展示

【3階】
10:00-11:00 式典(宮川鉄平「EDEN」ギター弾語り)
13:00-15:00 映画「犬と猫と人間と」
15:30-17:30 シンポジウム 基調講演:黒澤泰氏(「地域猫のすすめ」著者)
18:00-20:00 映画「犬と猫と人間と」

9月7日(日)

【1階】
10:00-16:00 展示
18:00-20:00 懇親会(立食パーティ)

【3階】
10:00-11:00 チャリティ・オークション
13:00-15:00 映画「犬と猫と人間と」
15:30-17:30 シンポジウム 基調講演:小島章義氏(全国ペット小売業協会専務理事)
        *シンポジウムは、基調講演の後、会場の皆様のご質問を交えつつ進めます。
18:00-20:00 懇親会(立食パーティ)を行いますので、皆様とおしゃべりをお楽しみください。
       (参加費:3,000円)

問い合せ
財団法人 神奈川県動物愛護協会
電話:045-421-5592

詳細はウェブサイトにてご確認ください↓
http://www2.odn.ne.jp/~kanagawadouai/50year.htm


主催:財団法人 神奈川県動物愛護協会

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