BankART Life2 + 横浜トリエンナーレ2008
共通チケット販売中!

一般 2,100円 大学生 1,600円 高校生 850円
(中学生以下無料)
※通常 1,800円(横トリ一般)+900円(LifeⅡ一般)=2,700円




チケット販売場所は、
BankART 1929 Yokohama、BankART Studio NYK(BankART Mini)両館受付、
横浜トリエンナーレ会場の新港会場、NYK会場内のチケットブース、
みなとみらい線馬車道駅トリエンナーレインフォメーションブース
にてご購入いただけます。

トリエンナーレチケットは2回券(購入した日ではなく入場した日2回)、BankART Life2 チケットは会期中有効(64pガイドブック付)です。

▲トップへ


BankART Life2

日時:2008年9月13日(土)-11月30日(日)
    時間・休日は会場により異なる

料金:
BankART LifeⅡチケット(LifeⅡガイドブック付き/64p)
一般 900円 大学生 750円 高校生 350円
(中学生以下無料)
※チケット購入の方は、全ての展覧会とパフォーマンスイベント(500円割引)に参加でき、様々な特典の付いている「BankART Life IIガイドブック」をもれなく進呈。

BankART LifeⅡ&横浜トリエンナーレ共通チケット(LifeⅡガイドブック付き)
一般 2,100円 大学生 1,600円 高校生 850円
(中学生以下無料)
※通常 1,800円(横トリ一般)+900円(LifeⅡ一般)=2,700円
とてもお得な横浜トリエンナーレ2008との共通チケットを発行。



全体チラシpdfデータ(2.9M)は画像をクリック!



スケジュール(1.3M)は画像をクリック!


BankART Life 2 スケジュール表、およびBankART Life 2 ガイドブックスケジュール表に記載されております
2008年10月4日(土)に予定されておりました
Pierre Bastien + Mecanium Live in JAPAN
主催:ピエール・バスティアンコンサート実行委員会
は、主催者側の都合により、中止となりました
BankART1929では、横浜トリエンナーレ2008開催期間中、「BankART LifeII」と称して、これまで行ってきた主催事業を総合的に駆使し、公的建物、歴史的建造物、産業遺構、飲食店や商店、空き地、空店舗等と協働し、街に全面的に展開していくプログラムを推進します。共通しているコンセプトは「ひらくこと・つなぐこと」。開催エリアは、横トリ開催地区と黄金町バザール開催地区をつなぐ地域、すなわち新港・馬車道~伊勢佐木町1~7丁目ラインと大岡川沿いの桜木町・野毛地区・日ノ出町・黄金町ラインにはさまれる全域。またZAIM等、日本大通りの創造界隈の諸施設とも積極的にリンクしていきます。国際的な美術の祭典と、横浜の街を楽しんでいただければと思います。

■Landmark Project IV
都市の中で眠っている未知なる空間を開いていくプロジェクトの第四弾

心ある機械たち
場所 BankART 1929 Yokohama+ぴおシティB2ギャラリー
期間 9月13日[土]‐11月30日[日]※11.2は設備点検の為休館10:00‐19:00

田中信太郎+中原浩大+ヤノベケンジ+今村源+高橋啓祐+牛島達治+中村哲也+Anneke Pettican & Spencer Roberts+磯崎道佳+川瀬浩介+木村崇人+栗原元+高橋永二郎


チラシ画像クリック(表5.8M/裏3.2M)

ルーフトップパラダイス
場所 BankART Studio NYK(公開は完全予約制)+BankART 1929 Yokohama+BankARTかもめ荘、他
期間 9月13日[土]‐11月30日[日] (1)9:15‐9:50 (2)18:15‐20:15
※(2)の回は、終了時間が延長になりました。ごゆっくりご観覧ください。
※(1)の回のご予約は、前日18時までにおこなってください。

Point[長岡勉&田中正洋]+日本工業大学小川研究室+東北芸術工科大学西澤研究室+キカ+小泉アトリエ+前田篤伸+みかんぐみ+岩田とも子+鈴木勲+北川貴好+sullen+生意気+深沢アート研究所+山崎誠子+岡田信行+毛原大樹+共同アトリエ+コモレビデザイン+牛島達治+tokolo.com&AAO[野老朝雄&今北仁]+金子良/のびアニキ+山藤仁+佐藤朋子+川嶋貫介+中央アーキ(以上NYK屋上参加作家)


チラシ画像クリック(表2.7M/裏2.7M)

ルーフトップイベント情報は下記をクリック




Open!パブリックスペース
場所 横浜市庁舎、他
期間 9月12日[金]‐11月28日[金](土日祭除く)8:45‐17:15

松本秋則+丸山純子+淺井裕介+磯崎道佳、他


チラシ画像クリック(表5.4M/裏5.4M)



■大野一雄フェスティバル2008
今年102歳になる舞踏家大野一雄の名を冠した身体表現の祭典。大岡川をふくめ、広く街中で展開。

場所 大岡川弁天橋+伊勢佐木町・馬車道周辺+BankART Studio NYK
期間 9月28日[日]‐10月25日[土]原則19:30スタート
料金 1,500円‐3,000円(LifeⅡのチケットをお持ちの方は500円割引)

大橋可也&ダンサーズ(9.28)、大野慶人(10.5)、ヨネヤマママコ(10.5)、プロジェクト大山(10.5・25)、Abe"M"ARIA(10.5)、大橋可也(10.5)、マカンポンシアターグループ〈タイ〉(10.10-13)、山崎広太(10.10・11)、上杉満代(10.10・13)、カイーシャ・デ・イマジン〈ブラジル〉(10.10-13)、カノコト(10.12)、大野公士(10.25)、新井英夫(10.25)、クリストファー遥盟(10.25)、きむらみか(10.25)、公募参加者(10.25)、他
※10.25はクロージングパーティーあり


チラシ画像クリック(表1.7M/裏1.7M)



■食と現代美術part5
食の中に潜むアート、アートの中に現れる食のイコンを往来するプロジェクト

BankART Mini Kitchen
場所 BankART Pub
期間 9月13日[土]‐11月30日[日]Cafe Time10:00‐18:00Pub Time18:00‐23:00

Loic Sturan(i9.20・21)、CUEL(9.23)、カレーストーリー〈手塚建築研究所(10.14)、みかんぐみ(10.15)、かわしまかんすけ事務所(10.16)、城戸崎和佐建築設計事務所(10.17)、櫻井淳計画工房(10.18)〉、林のり子(10.19)、木村崇人(10.26)、Void Chicken(11.1)、Goma(11.3)、Asako's Bar(11.4-9)、深沢アート研究所(11.10-19)、ウエダ家(11.24)、その他、80*80、タイレストラン・ピー等が連日出店

これまで『食と現代美術』で協働してきた食関連のクリエイターや周辺の飲食店舗が、新設のキッチンで週替わりにオリジナルメニューとミニトークを披露。建築家やアーティストによるカレーストーリー、馬車道~黄金町界隈の飲食店の商品を注文できるミニ市場等、楽しく総合的に横浜の食文化とアートを紹介。

Noren Flagart Project(横濱芸術のれん街)
期間 9月13日[土]‐11月30日[日]

白井美穂+ボヘミアンクラフト+ヤング荘+野老朝雄+「ふくをぬいで。」[平田あすか&宮村こずえ]+菊地映子、他

「横浜トリエンナーレに行こう!」というマークが入っているフラッグ(のれん)を公的建物や創造界隈の施設、店舗に設置し、横トリ開催地区と黄金町バザール開催地区を回遊性をもって繋いでいく。店舗数で300、施設で25箇所程度。多数のフラッグを設置した山車を走らせたり、商店街の催しとも連動する。横浜を活動拠点にする有識人等による『美食同源Ⅱ』を発刊。チャンチキトルネエドによるパレードあり。


■BankART Mini
NYKに新しく生まれたギャラリーとカフェからなる空間

BankART Bank under 35
場所 BankART Mini Gallery
時間 10:00‐19:00

松田直樹(9.23-28)、菊地宏(9.30-10.5)、ヤング荘(10.7-12)、SHIMURABROS.(10.14-19)、矢内原充志(10.21-26)、村田峰紀(10.28-11.2)、西田司&藤村龍至(11.21-30)


チラシ画像クリック(表2.0M/裏1.0M)


BankART Cafe Live
場所 BankART Mini他
時間 原則20:00開演
料金 各イベント1,500円※LifeⅡチケットお持ちの方は1,000円

友部正人(9.20)、オムトン(9.27)、金子良/のびアニキ(10.18・11.28)、大倉摩矢子(10.31)、中村恩恵+廣田あつ子(11.1)、菊地容作(11.2)、大和川レコード(11.7)、ARICA(11.21)、oscillator(11.22)、Belibi-yo Strassburg Company /梅若猶彦(11.23)、文殊の知恵熱(11.29)


チラシ画像クリック(表1.8M/裏1.8M)


「のびアニキ」公演情報はチラシ画像クリック





■OTHERS

開港5都市モボ・モガを探せ!横浜展
場所 みなとみらい線馬車道駅(コンコース中2階)
期間 9月13日[土]‐11月30日[日]10:00‐19:00

●シンポジウム&パーティ9月26日[金]18:00‐20:00|BankART Mini
ゲスト:津田基〈はこだてフォトアーカイブス〉+丹治嘉彦〈新潟大学〉+森下明彦〈神戸芸術工科大学〉+藤城薫〈写真家/長崎〉+倉石信乃〈元横浜美術館/明治大学〉


チラシ画像クリック(表1.5M/裏2.0M)


集まれ!アーティストイニシアティブ
場所 BankART Mini 
期間 11月4日[火]‐9日[日]
●オープン会議11月8日[土]19:00‐23:00、9日[日]10:00‐16:30

国内外のオルタナティブスペースを運営する約30チームを招いての活動の紹介展示と3日間に及ぶ「経済」と「システム」に焦点をあてたミーティング。参加団体は、柏の葉アーバンデザインセンター〈千葉〉+TRAVELERS PROJECT〈福岡〉+Nマーク〈名古屋〉+RAC〈群馬〉+CAP HOUSE〈神戸〉+BEPPU PROJECT〈大分〉+横浜の創造界隈施設〈急な坂スタジオ他〉等。横浜市の世界創造都市プレ会議(11月7日[金]~8日[土]夕刻まで)と連動。


チラシ画像クリック(表2.4M/裏3.3M)


出張BankARTスクール
場所 ズーラシア〈旭区〉、長屋門公園歴史体験ゾーン〈瀬谷区〉、ドリームハイツ〈戸塚区〉、中央卸市場〈神奈川区〉、大倉精神文化研究所〈港北区〉、横浜市立大学〈金沢区〉、横浜市民ギャラリーあざみ野〈青葉区〉、その他
※詳しくはページトップのスクール情報参照。

通常BankART館内で行っているスクールを市内18区で開催する。中心市街地の活性等をミッションとするBankARTが、それを支える市郊外部に積極的に入り込んでいき、新しいネットワークを構築するプログラム。行政や地域のNPO等と協働しながら、普段一般公開されていない場所等で開催。18区×2回程度のゼミを開催予定。期間は横トリ開催中。


横浜を撮る!捕る!獲る!
様々な写真のチーム・個人(約25名)を招いて滞在・合宿しながら横浜の街を照射していくプロジェクト。横浜に一定期間滞在し、写真を撮ることそのものにフォーカスする。2009年度大規模な展覧会開催と写真集を刊行予定。滞在場所はBankART桜荘、かもめ荘、期間は原則横トリ開催中。

石内都+北島敬三+佐藤時啓+宮本隆司+楢橋朝子+森日出夫+小山穂太郎+鈴木理策+森山大道、他 ※一部候補交渉中も含む



主催:BankART1929
共催:横浜市開港150周年・創造都市事業本部
助成:芸術文化振興基金(プログラムの一部) 
機材協力:株式会社タグチ


問い合わせ:BankART1929(Office)
Eメール:life2@bankart1929.com TEL:045-663-2812 FAX:045-663-2813

▲トップへ


チャンチキトルネエド LIVE @ BankART Studio NYK

日程:2008年11月25日(火)
時間:19:30 open / 20:00 start
場所:BankART Studio NYK / BankART Mini
料金:¥2,500




出演:井上梨江(clarinet)、齋藤寛(flute)、鈴木広志(sax)、江川良子(sax)、東涼太(sax)、佐藤秀徳(trumpet)、木村仁哉(tuba)、大口俊輔(keyboard)、相川瞳(percussion)、上原なな江(percussion)、小林武文(percussion)

主催:チャンチキトルネエド
予約:abc415@yahoo.co.jp


【チャンチキトルネエド】
クラシカルパンクな管打楽器に、抽象絵画的鍵盤文化が寄り添う、総勢12名の圧倒的超速ブラスアンサンブル。
東ヨーロッパのクレズマー、フランスの過剰な装飾文化、ブラジルのサンバ、ジャズの縦横無尽な横縫いの旋律、チンドン屋さんの雑食性、その他、今現在アンテナに引っかかる音楽文化を日本の視点から取り込み、鮮烈なブラスサウンドに乗せて世界に発信します。
国もジャンルもクロスオーバーした、圧倒的な音の嵐を体感してください!

▲トップへ


「パーク展」アジアの現代美術作家2008

会期:2008年11月11日(火)-11月19日(水)
会場:BankART Mini gallery(BankART Studio NYK 1F)
入場:無料




深沢アート研究所とアモルフォンによるアーチストイニシアティブによる共同主催の国際展。 2003年「韓国」、2005年「シンガポール」と各国の参加作家が自主的に行って来た国際展の第3回目となります。
公園発祥の地、横浜でアジアの現代美術作家が様々な解釈の「パーク』を表現します。

参加作家:カブ(深沢アート研究所)/山添joseph勇(深沢アート研究所)/町田良夫(アモルフォン)/ミギョン・オー/リア・ユー/ハーリム・キム/アンドレ・ウェシュラー/カイン・チュア/ナーディーン・ソーヤー

主催:深沢アート研究所+アモルフォン
助成:芸術文化振興基金/National Arts Council Singapore
後援:シンガポール共和国大使館、在大韓民国日本国大使館公報文化院、芸術家と子どもたち
協力:BankART1929

関連企画
11月11日(火)18:00-20:00 オープニングパーティー
11月15日(土)18:30-20:30 シンポジウム(パネリスト=参加作家)
11月15日(土)18:30-20:30 パフォーマンス(アンドレ・ウェシュラー)
11月16日(日)14:00-16:00 こども造形ワークショップ(深沢アート研究所)要申込:1500円
11月16日(日)18:00-20:00 おとな造形ワークショップ(深沢アート研究所)要申込:1500円

パーク展URL
http://www.hukalabo.com/park
ワークショップ申し込み(深沢アート研究所)
E-mail:hukalabo@mac.com
問い合わせ(アモルフォン)
TEL:045-985-7818

▲トップへ


Discharge Mode to Order 津村耕佑x金氏徹平展

会期:2008年11月14日(金)- 11月30日(日)10:30‐19:00
会場:本町実験ギャラリー(入場無料、休廊日なし)
横浜市中区本町5-49丸忠センタービルB1F




もの、意味、概念、メディアを解体しながら作品/商品を創り上げる二人の展覧会。
過去の作品を「放電(Discharge)」し、お互いのクリエイティビティを開放するところから展覧会をスタートさせ、ブレインストーミングのようなやりとり(ハプニングプロジェクト)を重ねながらコラボレーション、最終日にはそのプロセスを振り返るトークセッションを開催、展示が常に変化していきます。

2008年11月14日(金)18:00‐20:00 オープニングパーティ
2008年11月30日(日)18:00‐20:00 クロージングトークセッション
展覧会やハプニングプロジェクトなどの詳細は以下をご覧ください。
http://www.fareastcontemporaries.org/


津村耕佑
1959年生まれ、東京在住。「FINAL HOME」のファッションデザイナーとして創作を行いつつ、時代・社会・都市を見つめる造形作家としても活動する。近年の活動に、グループ展「美麗新世界:当代日本視覚文化」(北京、広州、07年)、「MUZIN/夢神」(ナンヅカアンダーグラウンド、08年)など。著書に、「妄想オーダーモード(FANTASY MODE TO ORDER)」をまとめた、「FANTASY MODE」(グラフィックス社)がある。

Tsumura Kosuke, Dangerous Hero, 2008, Mixed Media

金氏徹平
1978年大阪生まれ、東京在住。京都市立芸術大学大学院彫刻科修了。近年の活動に、「金氏徹平展 splash&flake」(広島現代美術館、2007年)、グループ展「美麗新世界:当代日本視覚文化」(北京、広州、07年)、「MOTアニュアル2008」(東京都現代美術館、08年)など。09年3月20日から5月25日まで横浜美術館で個展を開催する。

Kaneuji Teppei, White Discharge (figure/green army), 2008, Mixed Media

主催:FEC(金島隆弘)
協力:BankART1929、ART iT、ナンヅカアンダーグランド、横浜美術館
協賛:COEDO

問い合わせ:
電話:045-633-6395(会期中のみ)
E-mail:info@fareastcontemporaries.org

*本町実験ギャラリーは、ギャラリストのためのスペースです。
意欲のあるギャラリスト、コーディネーターを応援しています。(BankART1929)

▲トップへ