ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」 オープンスタジオ
50/50 YOKOHAMA Vol.2

日程:2012年10月27日(土)- 28日(日)
時間:11:00-18:00
会場:ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」



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横浜ACYが推進する2012年秋の「関内外OPEN! 4」開催に伴い、ハンマーヘッドスタジオでは、先月の公開に引き続き、オープンスタジオを行ないます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

「プライスアパートメント#2」
ハンマーヘッドスタジオに集う多種多様なアーティストやデザイナーの作品や商品を集め、作家を紹介しながら、「ものの価値を問う」セレクトショップを展開します。

ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」内を巡る2つの無料ツアー
開始時間に「新・港区」受付前へご集合ください!(予約不要、途中参加可)
◎「50/50総ざらいツアー」
全アトリエをくまなく制覇する約1時間のガイドツアー

27日(土) 13時- ガイド:齊藤真菜(ヨコハマ経済新聞)
28日(日) 13時- ガイド:秋山直子(BankART AIR 2012)
      15時- ガイド:番場俊宏(「」LAB)
◎「ダンスツアー "playing play"」
即興パフォーマンスで巡る住民とのコラボレーションツアー
27日(土) 15時- 出演:中村恩恵、愛智伸江、吉田真由美

主催:50/50 YOKOHAMA実行委員会、BankART1929・新港ピア活用協議会


50/50 YOKOHAMA(フィフティーフィフティーヨコハマ)
「50/50 YOKOHAMA」とは多種多様なクリエイターが混在するスタジオで、互いに影響しあいながら、共に社会との関係を見つめ、日々の表現活動を通して、新しい「共存/シェア」のあり方を考えるプロジェクト。

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釜山文化財団「新朝鮮通信使」
レジデンスアーティスト活動報告



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これまで「朝鮮通信使」をテーマに多彩な活動を行なってきた釜山文化財団が、今年から「新朝鮮通信使」というプログラムを始めました。これは、日本国内の朝鮮通信使にゆかりのある地域に芸術家を派遣し、交流をはかるというものです。BankART1929も数年前から、「続・朝鮮通信使」という新しい日韓の文化交流プロジェクトを推進していますので、このプログラムを受け入れることになりました。
一番バッターは9月に、詩人であり、文学・国際交流を専門とする李 泳秀(イ・ヨンス)さん。続いて10月初旬に、画家の裵 明姬(べ・ミョンヒ)さんが来日され、共にハンマーヘッドスタジオを拠点に、約一ヶ月の滞在制作を行っています。
短い滞在ですが、帰国される前にいくつかの成果を発表していただけることになりました。皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください。

李 泳秀 活動報告会+フェアウェルパーティ
2012年10月24日(水)18:30〜 
BankART Studio NYK/BankART Pubにて

裵 明姬 オープンスタジオ
2012年10月27日(土)+28日(日)11:00〜18:00 
ハンマーヘッドスタジオ新・港区 Cゾーンスタジオ内

問い合わせ:BankART1929
info@bankart1929.com
045-663-2812

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大野一雄フェスティバル 2012
Kazuo Ohno Festival 2012

時期:2012年9月7日(金) -10月7日(日)
会場:BankART Studio NYK
   ハンマーヘッドスタジオ新・港区及び周辺地域
料金:各公演 前売2,500円 当日3,000円
割引◎学生・シニア(60歳以上)券 500円割引き (学生証等提示して下さい)
バスポート◎10,000円 (全演目を1回観覧可。記名を頂くご本人のみ使用できます)
1 日通し券◎4,000円 (同日行われる2公演を観覧可。購入されたご本人のみ使用できます)



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大野一雄フェスティバル2012を開催します。
1960年代に舞踏を創始した土方巽は、「ダンスエクスペリエンスの会」を催して、革命的なダンス作品を次々と発表しました。「ダンスは体験である」という精神は、今も古びない、60年代文化の遺産です。ダンスエクスペリエンスを核に、過去(ダンスアーカイヴ)と未来(ダンスリテラシー)に視野を広げ、ダンスの世界を垂直的に見ていくことはできないでしょうか。
ダンスは人間の体を使う表現です。体が消滅すればダンスも消滅します。一方ダンスは、人から人へ、過去から現在へと受け継がれる文化です。消えてしまうから無くなるのではなく、消えてしまうから伝えられていく。ダンスアーカイヴはそのような構造を支えるためにダンスを記録し、共有の文化として蓄積します。
ダンスはいつの時代にもいかなる社会にも存在しています。誰でも踊ることができ、いろいろな踊り方があります。社会において時に奨励され、また時には禁止されることもあります。常に変化しながら、人類の歴史の中でただ一度展開しているダンス。ダンスリテラシーは、ダンスを広い概念で捉え、私たちが生活の中でダンスとどのようにつきあっていったらいいのかを考えます。


中村恩恵 岡登志子 Dance Sanga Ensemble Sonne Helena Pikon 瀬山亜津咲 藤本隆行 吉本大輔 白井剛 平井優子 本村一真グレン 辺見康孝 大橋可也&ダンサーズ+空間現代 劇衆上海素麵工場 上杉満代 Bimo Dance Theater  Tembi Dance Company  KAZCO  PIXunit Jocelyne Montpetit 和栗由紀夫 豊竹英大夫 鶴澤清友 大野慶人 Lucie Grégoire Rahul Acharya 笠井叡 カワムラアツノリ 川口隆夫 田辺知美 タケヤアケミ 泉山朗土 アオキ裕キ 新人H ヨネヤマママコ プロジェクト大山 藍木二朗 鈴木拓朗 大野一雄舞踏研究所研究生他


プロジェクト「集まれ! ダンスアーカイヴ」
日時 2012年9月7日(金)-10月7日(日) 11:30-19:00
会場 BankART Studio NYK
放っておいたらゴミにされてしまうもの、メディアが古くて見られなくなってしまうビデオ、いろいろな所に眠っている貴重なダンス資料を集めて、公開します。危機にさらされる歴史資料の情報も募集します。会期中ダンスアーカイヴ作戦会議や公開研究会「土方巽最後の言葉」を開催。
日本には現代舞踊の資料を組織的、戦略的に収集し、公開する機関はまだありません。大野一雄フェスティバルは、大野一雄アーカイヴを推進して来ましたが、さらに土方巽アーカイヴや現在ヴッパタールで進められているピナ・バウシュアーカイヴとも研究協力し、広く現代舞踊の資料をアーカイヴするシステムを立ち上げていきます。
展示: 大野一雄、土方巽、石井漠、崔承喜、高井富子、矢野英征、池宮信夫、石井みどり、横浜ダンスコレクション等のアーカイヴ資料、ピナ・バウシュ写真、ビデオ・インフォメーション・センターコレクション、ニパフなど

ダンスリテラシー学校教育実践編 ダンスの喜びを探してBankART school講座
  中学保健体育でのダンス必修化に焦点を合わせ、教育現場で「ダンス」の何を如何にして取り上げるかをワークショップ形式で考えます。全ての人がダンスを学ぶ新たな時代に、舞踊教育研究者、社会学者、舞踊家にそれぞれの視点からダンス授業の中身作りを提案してもらう講座です。詳細はBankART schoolにお問い合わせ下さい。
日程 2012年9-10月期毎週火曜
講師 高橋和子(横浜国大教授) からだ気づき運動 細川江利子(埼玉大学教授) 「2人のダンスー自由に、感じて、関わりながら」 岡登志子(振付家) 「仰げば尊し」を踊る 平山満紀(明治大学准教授) ダンス授業の「男と女」


主催:大野一雄舞踏研究所 BankART1929
共催:横浜アーツフェスティバル実行委員会
助成:平成24年度文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)  オーストリア教育・芸術・文化庁、ウイーン市文化局,オーストリア文化フォーラム東京
企画協力:NPO舞踏創造資源, Asia Tri, イメカ
協力:Tanztheater Wuppertal Pina Bausch, 慶應義塾大学アート・センター, PARC国際舞台芸術交流センター, Impuls Tanz, JCDN
後援:ケベック州政府在日事務所

Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012 参加イベント


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BankARTスクール 2012年9-10月期受講生募集

日時:2012年9月6日(木)から
場所:BankART Studio NYK / ライブラリー



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バンカートスクールは、横浜・馬車道に残る歴史的建造物を芸術文化に活用したBankART1929のプログラムのひとつとして、2004年4月に開校しました。バンカートスクールの守備範囲は美術・演劇・写真・建築・音楽・ダンスなどアート全般におよび、講師は各ジャンルの第一線で活躍する人たちばかり。子供向けのワークショップから専門性の高い講座までレベルはさまざまですが、いずれも少人数制で、講師と受講者同士の親密な交 流を重視する現代の寺子屋をめざしています。バンカートスクールは日曜を除くほぼ毎日、休み無く開講しています。この7年もの間で講座231、述べ708人の講師の方々をお招きしました。受講生は4歳のおじょうちゃんから85歳のおじいちゃんまで、述べ3500人をこえます。ぶっちゃけ話、これらの講座をうけたところで即戦力にはならないし、なにか 資格が得られるわけでもありません。受けるだけではなんの役にも立たないのです。むしろここから自分たちでなにを立ち上げていくのか、それが問われているのです。
バンカートスクール校長 村田 真


【月】川俣 正「kawamataスクールagain」(全12回)
 9/17、24、10/1、15、22、29、11/3、5、19、26、12/1、3

【火】ダンスリテラシー学校教育実践編「ダンスの喜びを探して」
 9/11、18、25、10/2、9、16、23、30

【水】村田 真「役人のための現代美術講座 Vol.2」
 9/19、26、10/3、10、17、24、31、11/7

【木】「ヨコハマとジャズ」コーディネート:茂呂和利 監修:柴田浩一
 9/6、13、20、27、10/6-7、11、18、25

【金】五十嵐太郎+磯 達雄「Twitter時代の建築批評講座」
 9/7、14、21、28、10/5、12、19、26


BankARTスクールの概要
週1回、2ヶ月間で全8 回。定員は20 名程度。講座時間は19:30~21:30です。
場所は、基本的にBankART Studio NYKになります。

スクール受講生の特典
受講生には学生証を発行します。また、BankARTショップでの買い物が5%割引、BankARTパブおよびカフェの1,000 円チケットが10%割引となります。

お申し込み方法
(1)受講したい講座名 (2)お名前 (3)ご住所 (4)電話番号 (5)メールアドレスを、メール・FAX・電話のいずれかにてお知らせください。その際に受講料の振込先をお知らせいたします。
1講座15,000円(税込)。はじめての方は入学金3,000円(税込)も一緒にお支払いただきます。入金が確認でき次第、手続き完了となります。一旦納入された受講料は返金できませんのでご了承ください。また、講座によっては別途材料費や資料代がかかる場合があります。 申し込み受付は定員になり次第、終了させていただきます。


お申し込み・お問い合わせ:BankARTスクール事務局
school@bankart1929.com TEL 045-663-2812 FAX 045-663-2813
BankART Studio NYK 〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9

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