田中信太郎 岡﨑乾二郎 中原浩大
かたちの発語展

会期:2014年4月25日[金]- 6月22日[日]
時間:11:00 - 19:00
会場:BankART Studio NYK 全館
観覧料:一般1,200円 / 学生800円
    ※高校生以下 65歳以上、障害者の方は無料

カタログ=A4変形版/約200ページ 各2,000円(税別)
カタログ付観覧料=1冊付/2,700円、 2冊付/4,000円、
         3冊付/ 5,200円(すべて税込)



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原口典之展/2009年、朝倉摂展/2010年、川俣正展/2012年に引き続き、BankART Studio NYK全館を使っての個展シリーズの第4弾。日本を代表するアーティスト、田中信太郎、岡﨑乾二郎、中原浩大の「かたち」に焦点をあてた展覧会を開催する。
田中はネオダダのメンバーとしての活躍後、「ハートのモビール」で颯爽とデヴューし、「点・線・面」等の作品群で、美術はもちろんのこと、倉俣史郎を筆頭にデザイナーや建築界にも強い影響を与えてきた。岡﨑は初期の発泡スチロールの小さなレリーフから始まり、ポリプロピレンを用いての不定形の彫刻やパッチワーク形式の大きな平面作品、ランドスケープデザイン、建築作品、論評等で、自由さと厳密さを併せもつ多彩な才能を発揮してきた。中原は粘土を使った巨大な彫刻群からスタートし、柔らかい素材やレゴを活用しての巨大な彫刻シリーズ、海の絵に代表される豊かな絵画群、家族をテーマにしたシリーズ、機械のシリーズ他、多様な作品形式を示し、同世代の作家に大きな影響を与えてきた。タイトルの発語とは、辞書によると「言いだすこと。また、言い始めの言葉」とある。今回選出した変幻自在な作品展開を見せてきた各作家は世代も作品スタイルも異なるが、共通しているのは、まさにこの発語のようにわたしたちに"意味を与えないかたち"を常に提示し続けてきたことだといえよう。個展形式で同時開催する "かたち"が、BankART Studio NYKの倉庫空間で共鳴することを期待したい。各作家新旧作品含めて6~15点の出品になる予定。カタログは各作家約200ページを予定している。

◎オープニングパーティ= 4月25日[金]19:30-


[お問合せ]
BankART1929 Office(BankART Studio NYK)
〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9
TEL:045-663-2812 FAX:045-663-2813
info@bankart1929.com

田中信太郎|たなかしんたろう
1940年東京生まれ。1959年より読売アンデパンダン展に出品。60年「ネオダダイズムオルガナイザーズ」に参加。69年パリ・ビエンナーレ、71年サンパウロ・ビエンナーレ、72年ベニス・ビエンナーレ等、国際的に活躍。最近では、越後妻有アートトリエンナーレにおける「赤とんぼ」作品や、2001年インド・トリエンナーレ、03年国立国際美術館での回顧展など、充実した活動が続いている。

岡﨑乾二郎|おかざきけんじろう
1955年東京生まれ。82年パリ・ビエンナーレ招聘以来、数多くの国際展に出品。2002年にはセゾン現代美術館にて個展。同年「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」(日 本館ディレクター)、現代舞踊家トリシャ・ブラウンとのコラボレーションなど、つねに先鋭的な芸術活動を展開。著書に『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー)など。

中原浩大|なかはらこうだい
1961年岡山生まれ。岡山県倉敷市出身の美術家・彫刻家。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。京都市立芸術大学彫刻科教授。ドローイング、立体、映像、パフォーマンス、イ ンスタレーションなど多岐に渡る表現方法をもちい、様々な置き換えや交換によって、それまでのアカデミックな意味での彫刻の概念の拡張をはかる。また、個人での作品制作の他、共同研究・プロジェクトなどにも積極的に携わっている。

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台北市・横浜市アーティスト交流プログラム2013
楊 子弘 Yang Tzu-Hung 「立会人」(見證者)

会期:2014年4月18日(金) - 20日(日) 11:00-19:00
   オープニングパーティ 4月18日(金)19:00-
会場:BankART Studio NYK /2F/スタジオ201
観覧料:無料



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台北国際芸術村 (Taipei Artist Village)とBankART1929は平成17年度から毎年アーティストを相互に派遣し、各施設で約90日間のレジデンス制作を行っています。9回目を迎えた平成25年度は、台北から楊子弘氏、横浜から磯崎道佳氏がそれぞれ参加しました。楊氏は2014年1月22日から4月22日まで滞在し、今回の展示で成果発表を行います。皆さんのご来場をお待ちしています。


主催:BankART1929

問合せ:BankART1929
TEL 045-663-2812 E-mail info@bankart1929.com

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撤収!ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」

会期: 2014年 3月28日[金]〜 4月6日[日]
時間:12:00〜19:30
会場:ハンマーヘッドスタジオ 新・港区
観覧料: ¥500(但し会場で使用できる¥500分のクーポン付き)




ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」は、2年間の期間限定のシェアスタジオとして、2012年5月より活動を開始しました。指名・公募審査を経た50組を越す個人・チームが、4,400㎡にも及ぶ巨大な空間を共有しながらそれぞれ創作活動を展開してきました。自治の確立を重んじ、住民のなかから、区長、副区長を選び、住民会議を開き、管理や企画の多くの部分を住民主体で行なってきました。
場所の性格上、通常は一般の方が自由に出入りできる空間ではありませんが、2年目からは、より日常的な、市民に愛される場所になっていく願いもこめて、市(いち)がたつように、月初めの週末に毎月オープンスタジオを開催してきました。そこでは、アーティストトークや横浜野菜の販売、カフェの運営、作品やグッズを販売する「プライスアパートメント」その他、入居者の企画する様々なイベントが繰り広げられてきました。 新港埠頭は、100年前に造られたハンマーヘッドクレーンが象徴するように、シルクを中心とした海外との物流の窓口、日本近代の礎を築く埠頭として、機能してきました。このような歴史的な地で、クリエイターやアーティストたちは、自らの作品と向き合いながら、国内外での活動の生産の場所(ファクトリー)、あるいは発信の場所(ステーション)として、活動を続けてきました。
そして、この春、ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」は、予定通り2年間の活用を終えます。今回のファイナル展はこれまで開催してきた通常のオープンスタジオとは少し異なり、ここをベースに私たちは何を行なってきて、どこにいくのかを、より積極的な展覧会という形式を通して行なうものです。展覧会と同時に2年間のスタジオ内外での活動の様子をおさめた冊子も発刊します。
カタログ:『ハンマーヘッドスタジオ 新・港区』 B5版/224p/¥1,800+税

Opening Party: 3月28日[金] 19:00〜21:00  
Closing Party: 4月5日[土] 19:00〜21:00 参加料:¥500
要予約: shinminatoku@bankart1929.com  


主催: 撤収!展開催実行委員会(住民会議+BankART1929+新港ピア活用協議会)

問い合わせ|BankART1929 
TEL: 045-663-2812 FAX: 045-663-2813 shinminatoku@bankart1929.com
アクセス|ハンマーヘッドスタジオ 「新・港区」
〒231-0001 横浜市中区新港2-5 TEL:045-228-8212 
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6番出口[赤れんが倉庫口]徒歩約10分
横浜みなとみらい線「みなとみらい駅」5番出口[けやき通り口]徒歩約10分


ご来場の際の注意事項
※新港ふ頭内は、原則、関係者以外の立ち入りは禁止です。安全管理上、決められたルート以外に建物の外には出ないようお願いします。
※新港ふ頭内に来場者用の駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
「ハンマーヘッドスタジオ新・港区」は、横浜市文化観光局の委託を受けてNPO法人BankART1929・新港ピア活用協議会の共同事業体が運営する、期間限定のクリエイターの活動拠点。活用期間は2012年5月18日〜2014年4月30日

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