これからどうなる?ヨコハマ研究会 盛り上がっています!

スクールで行われている研究会では、毎回ゲストを御呼びして前半講演を、後半各テーマごとに分科会でそれぞれ議論する形式で進行しています。
本日のゲストは、首都大学の饗庭 伸氏、東京大学の羽藤英二氏、ランドスケープデザインの山崎 亮氏。各分野で研究されている内容をご紹介いただき、では横浜はどうなのか?という問題提起をしつつ、各分科会に分かれました。

IMG_3739.jpg
饗庭 氏  都市はどうあるべきか?都市像について

IMG_3749.jpg
羽藤 氏 人はなぜ移動するのか? 都市における交通について

IMG_3775.jpg
山崎 氏 コミュニティデザインからみたハイラインの位置づけについて

各分科会では、「創造都市VS文化観光都市」や「東横線跡地問題」など10数テーマのチームに分かれて議論しています。半分すぎた現在も、参加者がどんどん増え、全体で100名を超える研究体に。各チームの報告を行うにも、佐藤方式を活用してコンパクトに行います。残りもあと3回。そろそろまとめに向かって議論もヒートアップ。
来週3月10日は、北川フラム氏が登場。観光をテーマに、氏が行っている「越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」等のお話を伺います。
IMG_3833.jpg