5月29日(土)19:00〜20:30 照沼晃子+ちゃぶダイブChabu Dive/松本恭吾/渋田 薫/嶋﨑美音
関東学院大学教育学部教授の照沼晃子は、今回はクリエイターとして参加。都市のゴミをどう活用していくか、現状と活動内容を話された。松本恭吾氏は、岡山と東京を往来しながら活動する作家。今回は、横浜の郊外地区を自身で歩き、集めた風景を元に絵描き、最終的に絵本を制作するとのこと。完成は30ページ相当とのことで、長期プロジェクトになりそうだ。渋田 薫氏は、少年自衛官、メイクアップアーティスト、植物店、料理人などを経験後、ペインターとして活躍する作家。音楽や自然音を絵画に取り組む表現形式で活動。国内外でレジデンス、発表を精力的に活動している。今回は、横浜を歩き、インスピレーションを得て新作を描いたとのこと。嶋﨑美音氏は、横浜生まれの彼女は、ロザンゼルスに留学、2015年にニューヨークを拠点に活動。2020年横浜を拠点に活動。旅先などありふれた日常風景をフィルムカメラで取っている。とくに目には見えないものの声や言葉に寄り添うような、写真における「音」表現の可能性に着目しているとのこと。
照沼晃子+ちゃぶダイブChabu Dive
松本恭吾
渋田 薫
嶋﨑美音
会場の様子