和光大学卒業制作展2013 「I MY ME・・・」
和光大学表現学部芸術学科の76人の学生による卒業制作展が、Mini ギャラリーと3Fギャラリーで開催されています。絵画、版画、映像からデザイン、製本まで様々のメディアを用いた表現が展示されています。自分に目を向けながら、いつか「MINE」、自分自身のものを発見しようと試行している若い人たちの展示作品群です。展覧会は2月21日から25日まで。
年度末にかけて多くの出入りがある
スタジオ系は主にはハンマーヘッドを活用するが、
結構てんやわんやになってきた。
海外から
キムスヒャン/料理研究家/韓国
チェソン/アーティスト/韓国
エレナ/アーティスト/フランス
ノリダン/パフォーマンス/韓国
ジーン/アーティスト/横浜市台北市交流事業/
ミン・ウォン/資生堂ギャラリーマター/映像作家/シンガポール
国内からは
under35関連で作家がふたり、
カフェライブの出演者たちの練習場所
ほとんどが、一ヶ月以上のゲストだ。
スタッフ関係でも海外へ
NYへ4週間
ブラジルへ3週間
イタリアへ2週間
もちろん作家、松田直樹さんは台北で滞在制作。
http://ameblo.jp/january-april2013
ということででたりはいったりが続く
横浜の冬の恒例行事として定着してきた感のある国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2013、TPAM(ティーバム)が今年も開催されました。NYK全館が、世界中から来日した演劇、ダンス、音楽のプロデューサーや実演家で連日賑わっていました。制作者のプレゼンやミーティング、演劇、ダンス、音楽の公演と多彩なプログラムが展開しながら、いろいろな交流の機会が設けられ、参加すればするほどどんどん人と知り合える仕組みです。自分の仕事を紹介し、ひとの仕事も知ることができ、且つ営業にも繋がるという有機的なイベントです。
会期中NYKホールではドイツ人アンティエ・グライエさんのコンサートと86B210のダンス公演、2Fは各参加者のブース展示とディスカッション、3Fギャラリーではイギリスのアーティスト・ラン・グループ、フォレスト・フリンジの展示と公演が行われました。
またKAATやYCC、象の鼻テラス、急な坂、黄金町などでも、数多くの催しがあり、この10年間でこの周辺にオープンした施設群を緩やかにネットワークさせる試みでもありました。
ドイツから来日 アンティエ・グライエさんコンサート NYKホール
86B210公演 「Through the Keyhole」 NYKホール
イギリスのアーティスト・ラン、フォレスト・フリンジ
展示と公演「Playing with Cities」 3Fギャラリー
みなとみらいのパシフィコでCP+という写真関連機器の大きなイベントが開催されていて、その中で、「御苗場」という参加型の写真展示会(自分で小さなブースをもってプレゼンテーションする。数は200以上ある)が行なわれている。そのつながりでBankARTでは、夜、写真に関する小さな講座が1.31〜2.2まで開かれており、またそんなこんなの関係で2.3には御苗場関係のパーティがBankARTのkawamataホールで開催される。
別の写真イベントだが、つい最近も、飯沢耕太郎氏が赤煉瓦で開催された公開ポートフォリオオーディションの受賞者を連れて、BankARTパブに飲みにこられていた。アマチュアカメラマンとして撮り続けたい人、あるいはプロを目指している人、既にプロの人など、携帯カメラではないカメラをもった人たちが、俄にこの辺りをうろうろしている。