卒展

今年も卒業展のシーズンがやってきました。BankART1929では、「卒展」を「学内にむけての展覧会」であると同時に、社会が共有する「未来の卵展」と位置づけ、広く市民や専門家に開いていきたいと考えています。
ここ数年、卒業展の会場としては全国でも人気のある場所のひとつになり、今年も12校の展覧会が開催されます。
「卒展」総合リーフレットより

卒展.jpg

多摩美術大学の映像演劇学科が今年の第一弾。映像演劇とついているが、写真、絵画、小説、インスタレーション、パフォーマンス等、あらゆるジャンルが並ぶ。

多摩美3.jpg

多摩美2.jpg

多摩美1.jpg

多摩美4.jpg

IMG_0752.JPG

1.26

href=”https://bankart1929.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/10/E69CADE5B98C.jpg” target=”_blank”>札幌.jpg

最終日

川俣展、最終日は雪。だいぶんふってきた。作品もひとり。まちもひとり。
でも、ありがたいことに、こんな雪の中でも多くのお客さんがきてくれている。
どうか、今日一日がしんしんと過ごせますように。

雪JPG.JPG

写真.JPG

雪対岸.jpg

3G5A0683.jpg

3G5A0686.jpg

海から

古くからつきあいのあるボートピープルアソシエイツなどのメンバー等で構成している「コレヨコ水辺班」が海から川俣展を見るというのを企画してくれた。12日と13日各日五回程10人乗りのゴムボートを出した。両日とも天候は素晴らしく、皆さんとても楽しまれている様子だった。

今日はYCCで創造都市ネットワークの設立会があったので、それを推進している文化庁の近藤長官も展覧会をみてくださった。観客数も最終日も近づき、500人を超えてきた。

ボート.jpg

海から.jpg

冬の晴れた空

「川俣正展」の会期を14日(月祝)まで一日だけ延長した。(後ろがつまっているのでこれが限界)時間も通常11時30分のところ、12〜14日は10時からオープンする。プレスは、日経、朝日、毎日、読売、産経、東京の全国新聞6紙と共同配信。雑誌は芸術新潮、美術手帖、新建築、新建築住宅特集、ランドスケープデザイン、ナイル、新美術新聞、いけばな龍生、草月(未刊)等々、まだまだ続く。お客さんも大分増えてきた。
ラスト5日間、冬の晴れた空が続くといいけど。

IMG_0695.JPG

カウントダウン カウントダウン

カウントダウン。
例年どおり、みかんぐみの煉瓦キッチンで火をたいて、バーベキュー
特に誘ってはいないのに、なんだかんだと60人ぐらい
あちこちから。Mさんも年越し蕎麦を50食以上用意してくれた。

いい年でありますように

IMG_0668.JPG