BankART桜荘と黄金町バザールのオフィスの真ん中へん、黄金橋と旭橋の間に黄金町のわき水があります。この湧水は、開港してから大正時代にかけて横浜港へ寄港した外国船にも積み込まれたともいわれています。今日はその「日の出湧水」による打ち水の日。このわき水を利用して、打ち水をし、熱い夏を乗り切ろうという催し。町内の人、子供たち、市役所・区役所の人、水道局の人、横浜市大・神奈川大学、koganeX-lab、黄金町バザールのスタッフ等、ぞくぞくと人が集まってきます。しかし残念なことに1週間くらい前から肝心の湧き水の水圧が落ちて、取水口から水がでていません。それでも、あらかじめ汲み出しておいた水も含めて、水をまきました。少しは涼しくなったかな?
水まきの後は、BankARTプレゼンツ「かき氷自転車」(自転車部/kosuge1-16等による作品)によるかき氷でさらに涼しさを増しました。