見たことがないワークショップ

BankART school で9月-10月期に開講した、飴屋法水さんの講座、「体の壁の前で考える」をそのまま大野一雄フェスティバルのプログラムとして組みました。「体の壁」は大野一雄さんも含め、身体の表現に関わる人の普遍的なテーマかもしれません。その「前」まで、まずどのように近づくことができるのでしょうか。参加者ひとりひとりと、ごくふつうの、柔らかいコミュニケーションから、飴屋さんの「考える」が始まる。こんなワークショップ見たことがないです。飴屋さんの作品も驚きだけど、ワークショップもやっぱり飴屋ワンダーランドでした。
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