牛窓

牛窓到着。牛窓も朝鮮通信使にとても所縁のある町だ。海遊文化館、本蓮寺等、所縁の場所を見学する。唐子踊りの映画をみる。
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また牛窓は1980年代から国際芸術祭も行っている町。大正時代に建てられた、元銀行の洋館もギャラリーとして活用されていた。造船所のゾーンなども見学したが、町全体は少し元気がないようだ。
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倉を活用したギャラリーで長老の15代当主、服部恒雄氏にミート。有名なコレクター、プロデューサーだ。祭国強の火薬の絵の作品が3点もコレクションされていたのには驚く。再び4時過ぎからボランティアのガイドの人が、街中に保存している船だんじりなどを巡りながら、町歩きをしてくれる。
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宿泊先にて、通信使の衣装を洗濯。この暑さだから毎日の洗濯は必須だ。
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