BankART Miniではクリエイティブシティシンポジウム2008学生会議がおこなわれました。各大学の有志がそれぞれ創造都市の研究をポスターにまとめたものを囲んでのポスターセッション。明日から始まる横浜市主催のクリエイティブシティシンポジウムの関連企画です。シンポジウムに参加する海外からのゲストも交え、一般参加者とも活発な意見交換が行われました。BankART主催の「集まれ!アーティストイニシアティブ」の展示の中で、それぞれの創造都市への展望がさらに拡がっていったことでしょう。次に、もっともっと見たこともない素敵な都市と日常をつくっていってくれるであろう若者たちに期待大。
Event
HAMArt Vol.3創刊!
BankARTschoolで7-8月期の福住廉ゼミの有志によって制作されたフリーペーパー『HAMArt!』。
スクールが終了してからの短い時間の中で、毎週BankART Pubにてミーティングを重ね、本日めでたく完成!ということで、パブにてお祝い+お疲れ様パーティーが行われました。
今回は、横浜トリエンナーレやBankARTLife 2 が特集されています。
福住先生のゼミは、ほぼ毎回受講生がかわるのですが、毎回HAMArt!が刊行されるのは、やはり受講生の団結したチームワークと福住先生の丁寧かつス ピードのある添削の賜物でしょう。
HAMArt Vol.3は、BankART会場で配布しています。

出張BankARTschool開講!
通常はBankART内に教室を構えて行っているスクールですが、BankARTLife2期間中、横浜市18区を巡るツアー形式で講座を行います。本日、栄区からスタートです。
村田真校長と荒木田百合氏(横浜市職員)を先生に、栄区にある「上郷・森の家」で行われた「さかえdeつながるアート」展にお伺いして、展覧会ツアー+レクチャーの講座となりました。
出展作家にインタビューを行ったり、アフタースクールでワークショップに参加したり、展覧会を楽しむとともに、元栄区在住の荒木田氏より森の豊かな栄区の特徴や魅力をお話いただきました。



出張スクールは18区、市場や大学、廃校、文化施設など様々な場所を巡ります。詳細はHPをご覧下さい。http://www.bankart1929.com
Mini Kitchen:「Gomaの不思議なお茶会」
Mini Kitchenに料理創作ユニットGomaさんが登場!「Gomaの不思議なお茶会」というタイトルで、ケーキインスタレーションをお茶会形式で開催しました。巨大なケーキが不思議な色のクリームやかわいい形のクッキーでどんどんデコレーションされ、参加者の方はわくわく見守りました。
完成のケーキは記念撮影後、参加者の皆さんにぎやかなお茶会となりました。


菊地容作「miku see」
Cafe Live vol.6 菊地容作「miku see」の公演が行われました。2008年度 Cafe Live Seriesの公募部門でCafe Live賞受賞のアーティストです。
巨大な岩が、2階から落ちてきたり、ピザ屋が配達にきたり、女装した出演者が、サッカーしながら焼き肉をしていたりと、理由がわからないままに色々な事が起こります。また、同時にインターネットの動画配信などを検索しながらプロジェクションして進行して行きました。BankART Miniの空間をめいっぱい使った公演でした。



Cafe Live vol.5「夢見る権利」
中村恩恵さんと廣田あつ子さん出演のCafe Live vol.5「夢見る権利」が行われました。BankART Miniの床と壁面に囲まれたハードな一角を主にアクティングエリアとして公演が行われました。
顔にベールを巻き、近未来的な制服のような衣装で登場。双子のロボットの様でした。途中衣装変えや外の海岸でのアクトもあり、凝縮された濃密な時間でした。(写真:井村和人)



Mini Kitchen : Void Chicken
「食と現代美術part5」のイベントとして、Void Chickenプレゼンツ「食と現代美術家part 4」がおこなわれました。現代美術作家をお呼びして繰り広げられるユニークなトークシリーズで、今回のゲストは泉太郎さん。泉さんの映像作品から泉ワールドを堪能した後は、皆さんお待ちかねのお食事「泉太郎スペシャルメニュー」のお弁当が振る舞われました。泉さんの好物が乾きものがメインにトッピングされ、なんともユニークな内容でした。シークレットパフォーマンスも行われ、映像をおかずに繰り広げられたなんとも不思議な食とアートの会でした。
大倉摩矢子舞踏公演
Cafe Live vol.4 大倉摩矢子舞踏公演「はれのひ」が行われました。
BankART Miniの階段から大倉さんが下りてきて登場。名前のない何かが動いているような、生まれたての老齢のような動きで、晴れた日の明るい暖かい空気感が会場を包んでいるようでした。
一つ一つの繊細な動きに、ご来場くださったお客様も見入っておられました。


BankART bank under 35 村田峰紀展
BankART bank under 35 若いクリエイターによる週替わりの展覧会シリーズ第7弾。村田峰紀さんの展示が始まりました。
今回の作品は「背中で語る」シリーズで制作したシャツ群が生き物のように吊され、或いは森のように密集し展示されています。また、「ノーコメントを守り、言葉から避けるドローイング」も併せて展示。オープニングパーティーでは、ご本人によるパフォーマンスもおこなわれました。村田さん曰く、会期中にも「体力の続く限りやる」とのこと。
貴重な1週間の展示、ぜひご覧下さい。外から眺めるのと、実際シャツの間をくぐり抜けて見るのでは随分違います。11/2(日)まで開催です。
出前調理人現る!
木村崇人さんの、電気を直接食材に流して調理するという出前調理人パフォーマンスが行われ、ポークステーキとホットドックが販売されました。出前調理人スーツに身を包んだ木村さんの姿から興味津々の人が多く訪れ、人だかりが絶えませんでした。特にステーキの調理では、煙や火花が出るため調理が無事完了すると歓声と拍手があがりました。
このパフォーマンスのコンセプトは、私たちの日常に欠かせない電気が、いかに自然現象であるかを知ってもらうために、見て、食べて、体感することなのだそうです。
調理法は過激ですが、食べてみるとなかなか味わえない香ばしい味がしました。

