BankART AIR 2016アーティストトークSTART 2016年4月15日

4月4日にスタートしたBankART AIR 2016の第一弾のアーティストトークを4月15日(金)にBankARTパブで開催しました。参加アーティスト50組のなかで5組が15分ずつ、スライドを用いて自己の作品をプレゼンテーションしました。一般人も含む約60人の参加者からは、様々な質問や意見が飛び交い、活発で和やかな雰囲気で会は進行しました。来週以降の金曜日も19時から同様におこないますので、是非ご参加ください。(6月まで続きます。詳しくはHP参照)

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瀬戸内国際芸術祭2016を巡る 2016年4月11日〜13日

横浜台北のアーティスト交流プログラムで、今年の1月から滞在制作をしているチウ・チャオツァイ(邱 昭財)氏を、瀬戸内国際芸術祭2016へ案内、2泊3日で直島と豊島を巡りました。
桜のピークは少し過ぎてしまいましたが、天気も良く、地中美術館や豊島美術館などゆっくり鑑賞することができました。チウさんは、タレル、リーウーハン美術館など、とても興味をもったようで、長い時間滞在していました。台湾からの見学者も多く、道中にチウ氏の友人との再会もありました。

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Chiu Chao-Tsai個展スタートとBankART AIR 2016 ウェルカムパーティ 2016年4月8日

恒例の横浜台北のアーティスト交流プログラムで、今年の1月から滞在制作をしていたChiu Chao-Tsai(邱 昭財)氏の個展がはじまった。スタジオとして使用していたNYKの部屋をギャラリーに変換し、今回の滞在で制作した作品を展示。レセプションでは、台湾文化センター所長の朱文清氏、横浜分所の粘信士氏、横浜市文化観光局の中野課長にご挨拶をいただいた。また台湾からのプレスクルー4名が、のべ5日間の密着取材を行った。
これまでTAV(台北アーティストビレッジ)とBankARTは11年間の交換レジデンスを行ってきた。昨年のBankARTでの大規模な横浜台北の展覧会をリレーしたかたちで、きっと近い将来、台北でもこの交流展を展開したプログラムが用意されるはずだ。何はともあれ、節目の10年も超え、今年度2016年度もこのプログラムは継続されていく。

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この日はもうひとつパーティ、「BankART AIR 2016」のウェルカムパーティも開催された。お天気がよかったので、ひさしぶりに河岸でバーベキュー。いつもながらのわいわいがやがや。よく食べ、飲み、話し、笑う。レジデントアーティストに海外の作家が含まれているせいもあるが、今年は外国籍の参加者が目立った。毎週末金曜日には、アーティストトークも始まる。テンポラリーだが、久しぶりに横浜に、つくることをベースにしたシェアスタジオが登場する。

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