三冊のカタログ

かたちの発語展では独立した三冊のカタログを発行した。
各約200頁。一部を紹介しよう。

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田中信太郎
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岡崎乾二郎
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中原浩大
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ブログの更新

ブログがまったくこの間、アップできていない。
もちろん書くことが何もなかったわけではない。逆にこの数ヶ月、仕事が忙しくて
ギブアップしていたというのが本音のところだ。
たまりにたまった最近の出来事をみんなで順次アップしていきたい。
皆さんもおっかけで、ご覧下さい。

かたちの発語展関連イベント

展覧会の関連のイベントが決まった。展覧会がはじまってからの遅れての決定だが、豊かなラインナップになった。どういった話とパフォーマンスが生まれるか楽しみだ。

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【がらーんとした新港ピア】

横浜トリエンナーレ2011と特別連携したし「新・港村」、そして2年間クリエイターのシェアスタジオだった「新・港区」。ついに完全撤退です。いまは、がらーんとした巨大な空間。これから横浜トリエンナーレ2014組織委員会の手によって新たな空間が生まれるはずです。

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巨大花かごあらわる

新港にあった巨大な花かごがまるっとBankART Studio NYKに移動してきました!
これは2011年の「BankART Life3-新・港村」の際に、深沢アート研究所がつくった作品。
次のLife4にもまた花を携えてくれることでしょう。
てな、さわやかなこと書いていますが、これひとつだけで
つり上げる為に、鉄骨の構造づくりと20ミリの鉄板と4トンのクレーンと人工10人かかりました。
引越はていへんだ!

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新・港区の解体と現状復帰

新・港区の撤収の作業は、大きくてどれも大変だったけれど、最も苦労した作業のひとつが、紙でできた東京都市大学手塚貴晴研究室+手塚由比が設計施工したハンマーヘッドホールの基礎剥がしだ。紙の構造物を支えてきた接着部分が、経年劣化で尋常の作業では剥がせない状態になってしまっていた。工務店が大型のはつり機を使用して作業してくれたが上手く行かず、最後は強力な剥離剤を用いてなんとか接着剤は剥がすことができた。
でも実際には、40mにも及ぶくねくねとした基礎の跡が残ってしまった。

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かたちの発語展オープン(1)

NYK全館の展覧会がはじまった。各世代に強い影響を与えた作家群の個展だ。
旧作も新作もこれ以上はできないという緊張感のある展示になっていると思う。見てくれた人たちの評判は頗るいい。カタログも3冊、充実したものができた。
作家と同世代の70歳代、60歳代、50歳代はもちろんのこと、40歳代、30歳代、20歳代、10歳代、そして80歳代の人にも見てもらいたい。

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