田中信太郎氏と原口典之氏を交互に迎え、ビシバシご教示をいただく実践ゼミ「田中信太郎+原口典之」最終回。今日は初回に続き、お二人ご一緒の講義の日。会場をハンマーヘッドスタジオ新・港区に移して行われました。お二人の対談のあと、受講者でもあり新・港区の入居者でもあるアーティストのアトリエを訪問。受講者は自分の作品や活動を紹介し、田中・原口両氏からは端的な厳しいアドバイスが続いた。
最後は新・港区のカフェエリアで村田校長、バンカートスタッフ等も参加し乾杯!
オープンスタジオの様子
アーティストインレジデンスの「オープンスタジオ」は、決して展覧会プログラムではないので、入居している作家に対して、作品の完成度は要求してない。といっても、経歴の入った印刷物があり、活発な活動を行なっている姿を観客に見て欲しいので、こちらとしてもそれなりにハッパをかけたりするので、皆さん緊張感をもって、プレゼンテーションを行なっている。自分のスタジオを展覧会会場とみなして完成度の高い空間を構成する作家もいれば、何ができるのか想像もできないけど、エネルギッシュな制作まっただなかにいる作家もいる。残り僅かだが、そんなまさにワークインプログレスな会場を一度訪れていただければと思います。明日16日(月祝)11時30分~18時まで。
Breath展 7.14〜20
多摩美術大学芸術学科Breath展実行委員会によるBreath展が、Mini Gallery で始まりました。大学の授業<PBLⅡ–9 文化演出の現在>に参加する学生が企画し、運営する展覧会で、授業の一環として行われています。PBLとはProject Based Leraning、出された課題に学生が実地で自主的に取り組む授業形態です。そこで、この展覧会も学生自身が企画し、計画し、実施しています。韓国や中国から留学している学生も多く、国際色豊か。作品も油画、立体、アニメーション、テキスタイル等々と様々です。若く、ボーダレスなエネルギーが伝わってきます。展覧会は7月20日17:00までです。是非お立ち寄り下さい。初日はそれぞれの作品の前でアーティストトーク。
リムジン屋台
この8年間で一度もなかったのに、今年になってから強風や台風で、アトリエワン設計のリムジン屋台が二度も転倒した。BankARTのアプローチは風の通り道になっていて、確かにとんでもない突風が吹く。二度の転倒でリムジンは大分ダメージを受けたので、これから時間をかけて修復したいと思っている。まずは、風がとおらない場所に移動した。夏に向けて整備しながら、BankARTpubの一員として活用していきたい。
松本中学校 職業体験
横浜市立の中学校が、近隣の施設や会社等で行なう職業体験を行なうプログラムで、松本中学の女子中学生3人が二日間BankARTで働いてくれた。仕事はいつものBankART仕事で、外回りの落ち葉の掃除や受付、カフェの対応、郵送物の発送作業等。緊張しているようだったけど、どうだったのかな?
毎年きてくれている老松中学に加えて、今年松本中学からオファーがあったのは、松本中担当の先生が老松中で教えていたからだ。こんなこともリレーがおこっていくものなのだ。
みなとみらい地区での結婚式場のこと
横浜みなとみらい地区での結婚式場建設問題について、BankARTからメッセージを発信した。都合9年間、街づくりに関係しながら活動をおこなってきているチームとして、街づくりについて、大きな問題がおこっているのに、なんのリスポンスもしないのは、無責任だと感じたからだ。重要なことは届くことだ。この発信が、皆さんにリレーされて、大きな声に膨らんでいくことを望みたい。