本田孝義監督によって映画化された、PHスタジオのドキュメンタリー「船、山にのぼる」がDVD出版されました。今日はそれを記念してパーティを開催。本田孝義監督、PHスタジオの池田代表、美術ジャーナリストの村田真さんのトークと交流会を行いました。
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映画の一部も上映しながら、映画制作のプロセスやプロジェクトの秘話、今問題になっている八ッ場ダムの話まで盛り上がり、この長い年月をかけたプロジェクトの想いを聞くことができました。
DVDはBankART Shopにて販売中。
ぜひご覧下さい。
毎年行われている台北市と横浜市のエクスチェンジプログラム。これまで8組のアーティストがそれぞれの都市を行き来し、3ヶ月の間滞在制作、発表を行ってきました。5回目を迎える今年、只今、台北へ行く横浜のアーティストを募集中です。台北からは周育正さんの来日が決定しています。
このプログラムによって生まれる作品には、それぞれの土地柄が鮮明に写し出されているように感じます。今年はどんな作品が出来上がるのでしょうか。楽しみです。
エクスチェンジプログラム募集についての詳細はホームページのWhat’s newをご覧下さい。
皆様のご応募をお待ちしております。
http://www.bankart1929.com/
BankART school 8-9月期で開講していた福住廉さんの講座「アートの綴り方」。スクールでは4回目の講座になりますが、この講座で恒例となったフリーペーパー「HAMArt!」もvol.4発刊に向けて、有志で集まった受講生たちが今日も編集会議をBankART Pubにて行っています。
「横浜」と「アート」をキーワードに、講座で学んだ自分なりのアートの綴り方を書いていきます。vol.1、vol.2と続き、昨年発刊されたvol.3は横浜トリエンナーレ特集でした。
今回のvol.4はいったいどんな内容になるのでしょうか。
福住さんを筆頭に、今回の受講生はもちろん、前回の受講生も参加しています。出来上がりが楽しみです!
ヨコハマ国際映像祭に山川冬樹さんのThe Voice-overという作品が展示されています。真っ暗な中で流れる声、どこかで聞いたような声はあのテレビアナウンサー山川千秋。ニュースを読み上げる声と1970年代から毎年毎年のニュース映像がモニターに映し出される。時々、お父さんとこどもが話す声がボイスオーバー。そして突然、死のような沈黙。見終わって、なんだか取り残されたような不思議な感覚に揺すぶられました。映像というのは「像」を「映す」影かと思いましたが、この作品の「映像」は現実の出来事のようでした。
そういえば、数年前にNYKホールで山川さんのパフォーマンスがありました。その時もすばらしかった。写真とチラシです。
今回、「芸術麦酒製造構想」と都市の中で養蜂の活動をする「Hama Boom Boom!」のコラボレーション企画として、オリジナルビールが考案されました。なんと北仲BRICKの屋上を中心に横浜市の都心部で今年の春に収穫されたハチミツを使ったビールです。今日は、そのオリジナルビール発売に向けて、ラベルデザイン&ネーミングのコンペティションの審査会がNYKで開催されました。
NYKの屋上でも昨年、「BankART Life 2」のプロジェクト「ルーフトップパラダイス」で養蜂を行った「Hama Boom Boom!」。今年もハチミツを収穫しました。
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ビールの試飲もあり、特に甘すぎず、とても飲みやすくておいしいビールでした。女性の方にお勧め。発売が楽しみです。
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700点あまりの作品が集まりました。
BankARTをメイン会場に開催中の映像祭で、アフリカに出会いました。NYK の3階で展示しているアルフレッド・ジャーの作品「The Sound of Silence」。飢餓に苦しむスーダンで取られた一枚の写真を巡って、現代社会の倫理を鋭く問いかけています。問いかけているだけでなく、問いかけを見る人の脳裏に焼きつけようとしています。ちょっとショック、でもぜったい見た方が良いと思います。
ヨコハマ国際映像祭2009は、International Festival for Arts and Media Yokohama 2009です。メディアアートの展覧会かと思ってましたが、そういう単純なものではなさそう。「アートとメディアの祭り」、ジャーの作品は二者の間をつなぐ「と」に力点があるようです。
もうひとつ、ジャーの写真作品が、実はBankART Pubにもあります。こちらもお見逃しなく。
近年、BankARTで開催する国際展の数も多くなり、海外からのお客様が本当に増えてきたと思います。海外で販売されている日本のガイドブックにもなんと!BankARTが掲載されていて(それを持って来館されたお客様によって発覚)、驚いた私達。どんどん世界が身近になっています。
展覧会に関わらず、BankARTの活動を見てみたいという海外からの視察やエクスチェンジプログラム(レジデンス)の数も多くなってきました。
今日もフィンランドからお客様。ムーミンが描かれているかわいらしいポストカードを頂きました。
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いろいろお聞きしたいことがあったけれど、自分の語学力のなさを痛感。弱点をはやく克服しなくては、、と思う1日となりました。