福岡でのトーク「ムービング=移動する文化」

11月29日、福岡アジア美術館のカフェでおこなわれた「ムービングトリエンナーレ_メイドイン福岡」(以下MT福岡)のトークに参加してきました。トークのテーマは「ムービング=移動する文化」ということで、BankARTから細淵が続・朝鮮通信使について話をしてきました。
他のパネラーはキム・ソンヨン(元Bandeeディレクター、ムービングトリエンナーレ_メイドイン釜山展展示ディレクター)宮川敬一(Gallery SOAP ディレクター)、そして途中から ソ・サンホ(openspace Baeディレクター)パネラーにしても、これを企画運営している宮本初音さんにしても、以前からお世話になっている方々ばかりで、とても楽しいトークでした。トーク会場のとなりの彫刻ラウンジでは、釜山から移動してきたカバンプロジェクトが2日間のみの展示。同館で行なわれていた福岡アジア美術トリエンナーレもしっかり堪能して、アジアパワーを蓄えて帰ってきました。

MT福岡について詳しくはこちら→ http://watagatainfo.wordpress.com/2014/11/25/mtfukuoka2014/

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