横浜、元町中華街に校舎がある東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻のオープンスタジオをNYK 2F、1FのMini Galleryで3日間開催。
今年のテーマは、「北北東から進路を奪還せよ!」。横浜の北北東にある「東京」という目まぐるしく発展していくメディア表現の進路に乗っかるではなく、「新しい」メディア表現の可能性を丁寧に探り、多様な慧眼でメディアと人間の関係性を問い直していくことを目的としているとのこと。修士2年11名は、個々の映像やインスタレーションなどの表現で作品や研究成果を展示。修士1年15名は特別演習の成果を発表。連休3日間ということもあり、多くの関係者が来館した。