食べ物を素材にして発表をおこなっている作家のロイック・ストゥラーニさん。
9月20、21日にMini Kitchenで、パフォーマンスと映像展示をおこないました。(「食と現代美術part5」の文脈)小さな屋台で自ら揚げるライスコロッケの中から、前の参加者が残したメッセージが出てきて、メッセージが伝達されていきます。コロッケの中のチーズが溶けて、まるで電話線のように見えることから「電話風スップリ」と呼ばれているとのこと。イタリア人でありながら流暢な日本語をしゃべられるロイックさんの魅力と香ばしいにおいにつられて、続々とお客さんが集まってきました。
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