木村崇人さんの、電気を直接食材に流して調理するという出前調理人パフォーマンスが行われ、ポークステーキとホットドックが販売されました。出前調理人スーツに身を包んだ木村さんの姿から興味津々の人が多く訪れ、人だかりが絶えませんでした。特にステーキの調理では、煙や火花が出るため調理が無事完了すると歓声と拍手があがりました。
このパフォーマンスのコンセプトは、私たちの日常に欠かせない電気が、いかに自然現象であるかを知ってもらうために、見て、食べて、体感することなのだそうです。
調理法は過激ですが、食べてみるとなかなか味わえない香ばしい味がしました。