初音スタジオのアーティスト山田よしえさんのワークショップを桜荘で行ないました。山田さんは、普段、染色やペインティングで平面作品を作っているアーティストです。タイトルは『さくらのきでつくった?でさくらいろにそめてみよう!』。
天気が心配でしたが、ちょうど晴れてくれました。
絞り染めを行ないました。始めにポップコーンが登場。そして、ポップコーンの元の乾燥トウモロコシを子どもたちに配り、それを布に食い込ませて、針と糸で止めます。これは、アフリカ式との事。
![sakuraWS-4.jpg](https://bankart1929.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/10/bankart1929-2009-02-28T22-47-40-2.jpg)
次に二の腕程の太さの枝にそれぞれの布を巻き付けて、ロープでぐるぐる巻きにします。まるで、包帯を巻いた腕のようでした。
![sakuraWS-2.jpg](https://bankart1929.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/10/bankart1929-2009-02-28T22-47-40-4.jpg)
休憩をいれて、待ちます。しばらく待って、ロープを外してお湯で洗いました。絞りを解くと、桜の花のように綺麗に染まっていました。春の桜を先取りして楽しんでしまいました。
![sakuraWS-3.jpg](https://bankart1929.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/10/bankart1929-2009-02-28T22-47-40-6.jpg)
![sakuraWS-1.jpg](https://bankart1929.com/blog/wp/wp-content/uploads/2023/10/bankart1929-2009-02-28T22-47-40-8.jpg)