全国から集まった学生の合同卒業制作展覧会「TETSUSON2010」が、昨年に引き続き今年も開催されました。参加している学生の分野は、絵画やテキスタイル、グラフィック、プロダクト、建築など様々。
日本全国の大学から約70名、韓国からは12大学なんと50名!の参加がありました。
今日は、公開審査会にレセプションパーティとイベント尽くしの1日。
ゲスト審査員は、伊藤有壱さん、作田知樹さん、下川一哉さん、鈴木恵千代さん、鈴木康広さん、曽我部昌史さん、柘植喜治さん、仲原正治さん、代表の池田修、というそうそうたる顔ぶれ。
公開で1審査員が選んだ1作品の作者がプレゼンテーションを行い、講評しました。
レセプションには、過去のTETSUSONの代表も多く訪れ、とても盛り上がりました。
10周年を迎えたTETSUSON。今後どんな進化をしていくのか楽しみです。