2日目となる、「アフリカx日本x世界:暴力を平和に変える空間」のイベントでは、「平和の空間」とは一体何かという視点で展開するシンポジウムを開催。ゲストで来日している建築家でモザンビーク共和国元文化大臣のジョゼ・フォルジャズ氏、ザンビア共和国家作り職人のムビータ・ムビータ氏によるレクチャーの後、グループにわかれてディスカッションしました。空間的ハード的な方法論だけではなく、人が豊かにくらすためにできるソフト面のアイディアも飛び出しました。最後に、プロジェクトの締めにアフリカンドラムが演奏され、リズムに合わせて皆さん踊りだし、みんなで輪になって終了となりました。2週間のプログラム、お疲れさまでした。