福岡の大川の家具メーカー、広松木工の恒例の家具展が始まった。荒々しいコンクリート壁と真っ白な絨毯が調和されている空間に、天然木の家具たちが優雅に並べられる風景も今年で4回目。今年のテーマは、「So many families, so many lives」。「家族の風景」を意識した新作は、東京下町のデザインアトリエ「SyuRo」とのコラボレーションで、お皿や服なども一緒に展示され、暮らしに溶け込んだ様子を感じ取れる構成になっている。
「こども椅子作り」のワークショップ、9月22日(木)~ 24日(日) は一部商品を特別価格で販売等、例年通りの催しも開催。