今日からTETSUSON2013が始まった。
TETSUSONとは大学・国・分野などの枠を超えた合同卒業制作展。
2001年から始まって今年で13回目をむかえるが、韓国勢が数多く参加しているのが最近の特徴だ。
7大学30名に及ぶ。始まった時期や、韓国との関係が深いのもBankARTの歩みと、たまたま一致しているのでつい応援したくなる。今日のオープニングには韓国からの滞在制作しているチーム(BankARTが招いている)が、参加する予定だ。
Event
サンキューアートの日の今年のBankARTプレゼンツ
サンキューアートの日の今年のBankARTプレゼンツは
「三宅島の開発さんに支援物資を送ろう!」です。
BankARTに何か送りたいもの(差し入れとか)をもってきてくれたら、
BankARTが郵送料を負担して、三宅島にいる開発さんにしっかりと送り届けます。
BankART1929はうちの本などを送るよ!
〆切は2013年3月9日23時まで。受付でお尋ね下さい。
サンキューアート全体のホームページは
http://www.39art.com
でたりはいったり
年度末にかけて多くの出入りがある
スタジオ系は主にはハンマーヘッドを活用するが、
結構てんやわんやになってきた。
海外から
キムスヒャン/料理研究家/韓国
チェソン/アーティスト/韓国
エレナ/アーティスト/フランス
ノリダン/パフォーマンス/韓国
ジーン/アーティスト/横浜市台北市交流事業/
ミン・ウォン/資生堂ギャラリーマター/映像作家/シンガポール
国内からは
under35関連で作家がふたり、
カフェライブの出演者たちの練習場所
ほとんどが、一ヶ月以上のゲストだ。
スタッフ関係でも海外へ
NYへ4週間
ブラジルへ3週間
イタリアへ2週間
もちろん作家、松田直樹さんは台北で滞在制作。
http://ameblo.jp/january-april2013
ということででたりはいったりが続く
国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2013
横浜の冬の恒例行事として定着してきた感のある国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2013、TPAM(ティーバム)が今年も開催されました。NYK全館が、世界中から来日した演劇、ダンス、音楽のプロデューサーや実演家で連日賑わっていました。制作者のプレゼンやミーティング、演劇、ダンス、音楽の公演と多彩なプログラムが展開しながら、いろいろな交流の機会が設けられ、参加すればするほどどんどん人と知り合える仕組みです。自分の仕事を紹介し、ひとの仕事も知ることができ、且つ営業にも繋がるという有機的なイベントです。
会期中NYKホールではドイツ人アンティエ・グライエさんのコンサートと86B210のダンス公演、2Fは各参加者のブース展示とディスカッション、3Fギャラリーではイギリスのアーティスト・ラン・グループ、フォレスト・フリンジの展示と公演が行われました。
またKAATやYCC、象の鼻テラス、急な坂、黄金町などでも、数多くの催しがあり、この10年間でこの周辺にオープンした施設群を緩やかにネットワークさせる試みでもありました。
ドイツから来日 アンティエ・グライエさんコンサート NYKホール
86B210公演 「Through the Keyhole」 NYKホール
イギリスのアーティスト・ラン、フォレスト・フリンジ
展示と公演「Playing with Cities」 3Fギャラリー