続・朝鮮通信使2013 ソウル〜福岡

朝、サムソン美術館
3G5A3144.jpg

3G5A3166.jpg

IMG_0624.JPG

そのあと、SOMAに。柳幸典さんが出品しているからだ。
3G5A3182.jpg

3G5A3172.jpg

次はソウルアートファンデーションが運営しているクムチョンアートスペースへ
道が混んでいて、到着したのは、本来ならインチョン空港に到着していなければいけない時間。滞在時間15分でスタジオ3部屋と展覧会をちらっとみせてもらった。よく知っている、なおん、すうよんきむが、素早く対応してくれた。
3G5A3216.jpg

タクシーを空港に飛ばす。
今日は本当は余裕があり、ソウルから釜山までKTXで移動し、そのあと福岡までフェリーのつもりだったが、台風が近づいてきていて船は欠航。急遽、航空チケットをとってもらい、インチョンから福岡までフライトすることになった。クムチョンから空港についたのは出発時間の30分前。アシアナ航空の方にサポートをしてもらい、なんとかぎりぎリ間に合った。
IMG_0628.JPG

続・朝鮮通信使2013 インチョン・ブッチョン・ブッピョン

3G5A2696.jpg
仁川/インチョンアートプラットフォーム(レジデンススペース スタジオ22ルーム+住居9ルーム)

3G5A2761.jpg
館長と

3G5A2808.jpg
インチョンアートプラットフォームがランする北朝鮮に近い島でレジデンスされた金沢寿美さんの報告展示

3G5A2874.jpg
元富平アートセンターの館長のちょうさんとミート。
高層ビルが立ち並び「韓国のドバイ」とも呼ばれる仁川(インチョン)エリアの松島( ソンド)新都市を案内してもらった。言葉がでない!

富川(ブッチョン)にあるノリダンの本部を訪れる。
大忙しで夜遅いのにもかかわらず、練習を続けていた。
3G5A2985.jpg

3G5A3033.jpg

3G5A3001.jpg

ソウルに戻って、BankART1929に3ヶ月滞在したことのある作家パクチャンコックとミート
3G5A3087.jpg

続・朝鮮通信使2013 清洲〜ソウル

ベーのそーさんに連れられて、
大学路(テハンノ)にあるオルタナティブスペースの資料室で美術雑誌の記者とミート
3G5A2181.jpg

なんとそこはスッカラカフェのキムスヒャンさんから前からきいていたマルシェの本会場
50店舗の元気なおいしい屋台に多くの客が列をなしていた
3G5A2220.jpg

3G5A2241.jpg

ソウル郊外ゴアンにある国立のレジデンススペースへ
この日は年に3日のオープンスタジオで21のスタジオが全てオープン。
キューレターはジョンマンヨンさんの奥さん
3G5A2429.jpg

3G5A2304.jpg

3G5A2380.jpg

韓国老舗のオルタナティブスペースのプールへ
3G5A2480.jpg

先のマルシェ仕掛人のすひゃんさんの弘大(ホンデン)にあるすっからカフェにて
3G5A2551.jpg

muTRIOライブ@BankART Studio NYK

muTRIO 1st album 発売記念 LIVEがnewTRINO RECORD主催で、BankART Studio NYK / NYKホールで行なわれました。アイリッシュを彷彿させるようなオリジナル曲を得意とするmuTRIO。木と石の空間の響くライブにうっとりと聞き入ってしましまいした。会場は満員の観客の拍手に包まれ、デビューCDも大好評。会場に来られなかった皆さま、どうぞCDで聞いてみて下さい。

inBankART002s.jpg

inBankART001s.jpg

続・朝鮮通信使2013 清洲2

清洲のシンポ公式の仕事もおわり、壁画群がある坂の街によってみた。
ドラマのロケ地として有名になった路地には多くの観光客が集まってきていた。
3G5A1819.jpg

3G5A1834.jpg

釜山、日本からくるアーティストと合流するため、再び会場へ。
カタログをみて驚いたのだが、なんと2Fのフロアー、
数十年前から存じ上げている金子賢治(東京国立美術館工芸館特別研究員)さんの企画だった。
現代美術の部門にいらっしゃる頃、よくお話させていただいた。
橋本真之さんの作品がある意味が分かった。
3G5A1865.jpg

昨日、シンポ会場だった場所が、子供向けの映画館に変わっていた。なんという早業!
ここは行政系の建物なにの、中でアートフェア(工芸展とは別)やっていたり、こんな自由な感じは本当に不思議。
3G5A1924.jpg

会場をあとにしようとすると事務総長のアンさんから呼びかけられ、
来年から着工する国立現代美術館別館の視察チームと記念撮影。
3G5A1862.jpg

清洲の若者が多く集まるゾーン。普通にしゃれている。
3G5A1956.jpg

清洲に7店舗をもつチョコレート会社のリーさん(以前BankARTに清洲文化財団の視察団の通訳として参加)
に招待され、日本と釜山から合流した作家とともに、おいしいプルコギを食す。
3G5A1961.jpg

3G5A1974.jpg

続・朝鮮通信使2013 清洲工芸ビエンナーレ

正式な国際シンポジウム当日
工芸ビエンナーレを見学。
シンポジウムの目的は工芸ビエンナーレではなく、
10年前まで韓国最大のタバコ工場建物群の今後の活用について。
きいてはいたが建物の規模と将来の構想について驚かされる。
巨大な敷地の中に既にモダーンにリノベーションを終えたオフィス棟が
アートフェア等に活用されていて活気がある。1万平米以上はありそうだ。
企業誘致し、財団本体も含めて、約70チームが既にオフィスを構えている。
国立現代美術館の別館がくることが決定している未使用の大きな建物。2万〜3万平米はある。
今回の工芸ビエンナーレの会場(暫定的に5回建てのうち2層だけ使っている)
使っている場所だけで2万平米ぐらいはるかと思う。
BankART Studio NYKに似ているのだがスケールがまったくことなる。
無柱の空間が100メートル以上続く場所もある。
未使用の家形の倉庫3棟。一棟1500平米ぐらい。味のある木造トラスの屋根だ。
サッカー場2面はとれそうな広場、等々。

ちょっと考えられないスケールだ。
それと最近つくられた、KTX五松駅(清洲からは遠いがタクシーでそう高くない)
が何故大きいのかというと、近くに国の重要な機関が移転することが決まったのだそうだ。
そんなこんなで今回のシンポジウムには国の行政の要人がきていた。

3G5A1308.jpg

3G5A1323.jpg

3G5A1367.jpg

3G5A1372.jpg

3G5A1392.jpg

3G5A1548.jpg

3G5A1566.jpg

3G5A1657.jpg

会場にきてくれた清洲在住のアーティストたち関連の個展オープニングがあるというので、
正式な食事会のあと直行。さはど中心街から離れていない小さな小学校を活用したAIR。
楽しそうに飲み会を行っていた。清洲特製という透き通ったマッコリをいただく。
3G5A1684.jpg

続・朝鮮通信使2013 釜山〜大邱

3G5A0740.jpg
大邱駅

3G5A0764.jpg
2年前川俣さんも個展をおこなった大邱美術館。現在は草間弥生展が開催されている。

3G5A0772.jpg
カチャンアートスタジオ。2年前に比べて、大分おしゃれになっていた。
お会いできなかったが、今年も日本人アーティストがレジデンスしている。

3G5A0789.jpg
日韓文化交流館 何故ここにあるか?

3G5A0797.jpg
18代目の日本人に2年前お会いしたが、残念ながら家も人も既になくなっていた。

3G5A0836.jpg

3G5A0842.jpg
大邱は駅の近くが面白い。繁華街、若者通り、薬、繊維、金物、バイク等々。ぐるっと一周できる。

3G5A0870.jpg

3G5A0943.jpg
その流れに突然現れる、大規模なアートファクトリー(新築)と巨大なタバコ工場。
延べで4万平米はあるだろう。ファクトリーが機能しだし、それと連動する元タバコ工場は
今後どのように変わっていくのか楽しみだ。

続・朝鮮通信使2013 釜山

釜山文化財団へ(ちゃーさん)
3G5A0523.jpg

3G5A0548.jpg
財団ニュープロジェクト。廃校になった小学校を、財団のメインオフィス+文化施設へ
財団は現在、60人のフルタイム雇用+240名のアルバイト、3年で大きくなりました。

これまた財団のニュープロジェクト10月31日オープン。レジデントスペース。工場街にある
3G5A0574.jpg
3G5A0591.jpg

3G5A0577.jpg

べーのほーさんのニュープロジェクト。古い倉庫と新築からなるアートスペース。
規模は大きい。ヘウンデの方向
3G5A0667.jpg

3G5A0653.jpg

3G5A0697.jpg