続・朝鮮通信使2013

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対馬から

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韓国の人が本当に多い

ここからは対馬市と釜山文化財団、伊東敏光(広島市立大学)さんらが推進している「対馬アートファンタジア」
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ファンタジアチームと合同して

大野一雄フェスティバル2013 ソケリッサの「つのひと」

今年の大野フェス、最初のプログラムはソケリッサの「つのひと」です。ソケリッサは、元・現路上生活者を構成メンバーとして、振付家のアオキ裕キさん中心に活動しています。大野フェスには、2011年から参加し、今年で3回目。今回は、ライブ演奏にパール・アレキサンダーを迎え、流木や藁といったソケリッサらしい小道具も登場し、独自の作品世界を展開しています。おじさんたちの動きは、なんとも自然で、独特、どこかなつかしさも感じさせる。あまり公演数が多くないソケリッサですが、これからも注目です。

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大野一雄フェスティバル2013 大野慶人「花と鳥 未来の私への手紙」

NYK3階Cギャラリーにしつらえられた、間口4間奥行き3間のシンプルな舞台。ここで大野慶人の「花と鳥 未来の私への手紙」が上演されました。上質のアニメのように、緊密な動きが連鎖していく大野さんの踊り。今回はそこに、 かつて大野一雄が使ったドレスで女装をした、奮い立つような激しい踊りが加わり、様相が一変しました。大野さんが師事した土方巽、大野一雄の舞踏、またエチエンヌ・ドゥクルーのパントマイムの世界などいろいろなものが浮き上がってくる、豊かな舞台でした。

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