バンカートでは食と現代美術でおなじみの、「電撃出前調理人」こそ木村崇人さんの妻有の合宿ゼミが行なわれた。今回は、電気を使わずにということで、納豆やその他あやしい食べ物や道具作りに挑戦した。
納豆の自然発酵40度にキープする為の、彼曰くの画期的な「ペットボトル保温器」などを確かに開発していったが、その元のネタ入れは全てが電気を使ったネット検索というから、にやにやものだ。(BankART妻有はなんと光のwi-fiが入っている!)色々な場所を移動し、リサーチ作業をおこないながらの楽しいゼミだった。
BankARTスクール 「写真ワークショップ」楢橋朝子ゼミ最終日 8.6
楢橋朝子さんによる写真の講座、全8回の最終日。2回に1回はゲストの方々をお招きしてお話を伺いつつ、受講生は毎回写真作品を講評してもらっていた。
楢橋さんは、それぞれの写真に真摯に対峙し、受講生と対話を続けてこられた。
最終回のゲストは石内都さん。過去に石内さんと楢橋さんと2人で「main(マン)」という雑誌をつくっていたときのこと、写真を始めたきっかけ、暗室作業のこと、「ひろしま」の遺品の撮影やフリーダ・カーロの遺品の撮影の時のことなどをお話いただいた。
楢橋さんも石内さんも、彼女達の作品にも現れている、その強さとしなやかさが、彼女らの発する言葉にもにじみでていて、受講生を魅了してやまなかった。
BankARTスクール 佐藤澄子「横浜を友だちにすすめよう」 2015年7月28日
先々週はクルーズを行なった佐藤澄子ゼミ。
先週は特別ゲストに佐藤先生の知人であり、広告関係の仕事をしているリチャード氏を招いてのゼミ。
はじめて横浜を訪れるというリチャード氏に横浜をどう伝えるか、またどう伝わるか。
発表する受講生も聴く受講生にも緊張感が漂った。講評のあと、評価されてほっとする表情をみせる人もいれば、次回迄になんとしなければというプレッシャーを感じた人もいた。
そして
「横浜にはステキなものが沢山あるが、誰かを来させるまでにはどう横浜を語ればよいのだろう」
ということから始まった「横浜を友達にすすめよう」も今日が最終回。
今後これまでに蓄積した議論からどういったことが生まれていくだろうか?
桐山の家リポート(BankART妻有)8月2日 えだ豆
本日も快晴。
オープン前に、桐山区長の小山さんが畑から採りたての枝豆を差し入れに持って来てくださった。小山さんは
この家を譲って下さった小山さんの親戚で、BankART妻有の立ち上げからお世話になっている。
その小山さんの弟さんは横浜の伝説のチーズケーキで有名な会社の経営者。また「つま正」という卸青果の会社の社長さんでもある。つま正のつまは、もちろん妻有のつま。
(もちろんこういった関係があることは家を購入して、しばらくしてからわかったことであるけども)
このあたりは、いろんな小山さんが住まれており、いろいろ差し入れを持って来て下さり、僕たちをサポートしてくれている。今日も冷たい麦茶を用意して皆さんをお待ちしております。茹でたての枝豆も食べられるかも。
桐山の家(BankART妻有) オープンしています!
第6回目となる大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015が7月26日より
スタート。それに伴いBankART妻有 桐山の家もオープン。
今回も普通の「家」として、さまざまな人を招きながら夏とアートを楽しめる場にしていきたい。
呼び鈴、手すり、カーテンなど約50組のアーティストによって家の様々な部位が作品によって構成された作品が1階から3階の屋根裏まで。今年もアーティストが数組レジデンスを行い、作品を追加する予定だ。
夏合宿も開催。木村崇人氏による「出前調理人in妻有」村田真氏による「われにかえる」
会期中は、BankARTスタッフが居住し、いつ来ても冷たい麦茶とときどき、かき氷を提供できるようにスタンバイしている。小さなプールもWi-fiあります。
詳しくは、以下を!
http://bankart1929.com/cms/wp-content/uploads/2015/07/tsumari2015.pdf