アニョハセヨ。
アートイニシアティブの調査で韓国からのレポートです。
まずは釜山。
Open space BaeのSeo Sang-hoさんとKim Dae-hongさん。
Baeとは「梨」という意味と「お腹」という意味があるそう。
梨畑にかこまれており、一面に梨の花の咲く季節はとても美しいのだそうです。
元お風呂屋を改装したスペース、Alternative Art Space Bandee。Bandeeとは「蛍」の意。
バランスよく事業や企画を展開しているKim Seong-youn氏は、釜山のキーマンで、皆のお兄さん的存在。
工場街というか、倉庫街のようなところにあるARTFACTORY IN DADAEPO。
ある企業の理解によって、金属、木工や染色などの工房群と、スタジオ・レジデンス施設が充実。
自身もアーティストであり、ここを運営するJin Young-supさん(右)につれられ、各スタジオを訪問。
元幼稚園のスペースAGITを起点に活動している、グラフィティアーティストのKoo Hun-jooさん。
北九州のSOAPの宮川さんと、これから何か一緒にやっていく計画中なのだとか。楽しみです。
右は彼がイベントを催している釜山大学駅近くの川辺。釜山ビエンナーレの会場としても使われている。
ちょっと面白い空間で、最近は撮影とかに使われたり、注目スポットみたいです。
通訳・コーディネートをしてくださったアーティストのJung Man-youngさん。
ジョンさんには、本当にお世話になりました!