今年も横浜インターナショナルスクールの卒業制作展がはじまりました。
1924年に設立され、現在47ヶ国から長期短期の滞在を含め730人の生徒が在学している伝統ある学校。今回は、国際バカロレア後期過程美術科専攻の7人の学生が出品しています。ジャンルは様々。絵画、写真、立体、陶芸など、それぞれの表現方法を用いた作品が、のびのびと展示されています。今日はオープニングパーティもありたくさんの来場者がありました。震災などの影響から中止や延期の声もいくつかあったそうですが、開催してよかったと皆さんおっしゃっていました。
展覧会は4月17日(日)までとなっています。ぜひご覧ください。