清洲のシンポ公式の仕事もおわり、壁画群がある坂の街によってみた。
ドラマのロケ地として有名になった路地には多くの観光客が集まってきていた。
釜山、日本からくるアーティストと合流するため、再び会場へ。
カタログをみて驚いたのだが、なんと2Fのフロアー、
数十年前から存じ上げている金子賢治(東京国立美術館工芸館特別研究員)さんの企画だった。
現代美術の部門にいらっしゃる頃、よくお話させていただいた。
橋本真之さんの作品がある意味が分かった。
昨日、シンポ会場だった場所が、子供向けの映画館に変わっていた。なんという早業!
ここは行政系の建物なにの、中でアートフェア(工芸展とは別)やっていたり、こんな自由な感じは本当に不思議。
会場をあとにしようとすると事務総長のアンさんから呼びかけられ、
来年から着工する国立現代美術館別館の視察チームと記念撮影。
清洲に7店舗をもつチョコレート会社のリーさん(以前BankARTに清洲文化財団の視察団の通訳として参加)
に招待され、日本と釜山から合流した作家とともに、おいしいプルコギを食す。