横浜市立大学主催の「東アジア文化都市と都市再生」のパネル展が
11月16日から12月4日までNYK3Fの3Cギャラリーで開催された。
「東アジア文化都市」とは文化庁が推進する、日中韓の文化交流を促すプログラムである。
各国が文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市間の交流を一年間かけて行なう。
スタートにあたる今年選定されたのは、横浜、泉州(中国)、光州(韓国)。
ご存知の通り、BankART1929の企画としては、「東アジアの夢」を開催した。
本展覧会はそのパートナー事業で、横浜市大がリーダーシップをとる。各都市の都市・芸術・文化などを紹介した56枚の大型パネルからなるベーシックな内容の展示だ。
ちなみに来年は、新潟、青島(中国)、清洲(韓国)が選ばれている。