3日目は直島へ。下蒲刈島出身の福武財団の下岡さんがいろいろエスコートしてくれた。
ベネッセハウスミュージアムからLee Ufan美術館、地中美術館へとスムーズに見学。時期は異なるが、全て安藤忠雄の設計。
次は家プロジェクトが行われている地区、本村へ。インフォメーションセンターでベネッセアートサイト直島事務局長の金代さんが出迎えてくれる。この本村地区には、1998年の角屋をはじめとして、現在合計7つの家が作品化されている。
宮浦港に向かう途中、川俣正氏の向島プロジェクトを、船ならではの強みを発揮して最接近。
宮浦港では、大竹伸朗の直島銭湯「I♥湯(アイラヴユ)」を外から鑑賞、お土産品を買う。周りがいくつか新しいそれらしいやんちゃな建物がたっているのが頼もしい。フェリー発着場の建物は、妹島和世氏の名作。美しい。