中原佑介を読む  福住廉×南後由和

前回、中原先生と同時代を生きたお二人、田中信太郎さんと峯村敏明さんによるレクチャーから一転。今回は1975年生まれの福住廉さん、1979年生まれの南後由和さんを講師に迎え、若手のお二人による新たな視点から「中原佑介を読む」。美術評論の福住さんからは「中原佑介とおぎくぼ画廊」、社会学、都市・建築論研究者の南後さんからは「芸術社会学者としての中原佑介」というテーマで発表いただきました。
授業の回を重ねるごとに増してゆく、中原先生を取り巻く視点。先生の仕事を捉え返す作業は、一筋縄にはいかないことを実感します。次回は加治屋健司さんと粟田大輔さんにお話いただきます。

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