「特命子ども地域アクター事業成果発表会」2015年12月20日

「特命子ども地域アクター」とは、まちづくりの現場に子どもたちを「特命」をもって派遣し、大人たちと一緒に課題解決に取り組むプロジェクト。平成24年度から始まり今年で4年目。
本年度、県内15のまちづくり団体に派遣されたのは39人の小学校高学年から高校生。
地域で子どもの居場所を作ることを目的とした「寺子屋」のPRでは、お化け屋敷・心霊写真館など怖〜い企画を開催、注目を集めた。他の場所でも子供達の自由な発想で問題を解決していった。
トークプログラムでは、子どもたちが、大人たちを前にして、現場での奮闘を語りながら、
はきはきと自分の意見を話しているが印象的だった。
http://actor.minicity-plus.jp/

NPO法人ミニシティ・プラスとは、19才以下の子どもがつくる遊びのまちづくりプロジェクト。
2011年のBankART LifeⅢ「新・港村」で発表している。

ミニヨコの活動記録集「ミニヨコノキセキトミライ」もBankARTで出版、販売している。

ミニヨコ ノ キセキ ト ミライ ~キミがいないとこのまちははじまらない~

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