続・朝鮮通信使2016夏・秋《京畿道ーソウル》 2016年8月14日

安山市から、同じ京畿道にあるナムジュンパイクアートセンター(Nam June Paik Art Center)へ。ディレクターのSuh Jinsukさんとミート。ACC(Asia Culture Center)の関係会議では何度もお世話になった友人だ。
ソウルのループギャラリーは続けているが、昨年からは、当館のディレクターだ。
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日韓学生合同展ETTEDA!の副委員長をしていた今井さつきさんと合流。
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バスでソウルへ。
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何度かきている国立現代美術館ソウル館(MMCA)へ。設計は110組の公募から選ばれたミンヒョンジュン氏。国立現代美術館はこのソウル館の他に、果川館、徳寿宮館、清州館(工事中)と4つの美術館があり、情報の出し方も含め、共通の会員システムや、相互間のシャトルバスを出すなど、その4つのネットワークに力を入れているところはとても関心する。
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Young Architects Program 2016という若手建築家の展示と、Kim Soojaの参加型の作品。そしてロングランのJulius Poppの bit.fall。
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その後、東大門デザインプラザ(DDP)へ。以前よりもお客さんが多い。が、野外やショップエリアなどに、以前には見られなかったような家具や什器などが見られ、ちょっとびっくり。企画展示室で行われていたKansong Art Museumの所蔵作品展では、若い人々が熱心に展示に見入っている姿が印象的だった。
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