BankART Life 2 も2週目に突入。
NYKを追い出され(大部分をトリエンナーレが使っているという意味です!)、外に展開していかなくてはならないことから、今回のBankART Life 2は開催前から、高校野球の時の阪神タイガースの「死のロード」になぞらえて評されていました。そのロードもまだまだ序盤であります。
ところでこのBankART Life 2チケット、「会期中有効」であることにお気づきでしょうか?
ということは1929の「心ある機械たち」展は何度でも見ることができるし、BankART Mini Galleryで週替わりに展開される「BankART bank under35」も、何人もの作家の展示を見ることができるのです。おまけにBankART出版の書籍は割引になるし、会期中のライブやイベントも割引になる、まさに「芸術の秋」御用達チケットです。さらに、「野毛飲衛兵ラリー」のパスポートがBankART受付で割引で購入できるのですから「食欲の秋」もカバー。
今日も、展覧会場内で今まで気付いていなかった作品のディテールを発見してしまいました。何度も同じ展覧会をみると、いろいろな発見があるものです。
みなさんも何度も会場に足を運んで、秋の横浜の芸術と高い空をご堪能ください。
これがチケット。さらに64pのガイドブックももれなくつくのです!
こちらはさらにお得なトリエンナーレ共通チケット(一般2,100円!)