NPO「地球の心・日本」の主催により7月にも開催されたイベントの第2回目です。NYKホールが、カポエラ、サンバ、シュラスコ、バイーア(北ブラジル)のダンスとブラジル一色になりました。前日のロンドンオリンピックサッカー決勝戦、ウェンブリースタジアムで舞っていたブラジルの国旗が、今日はバンカートの河岸にも。チラシにも唱われてているように、ブラジル移民の歴史を踏まえて、ブラジルと日本の新しい関係を考えていこうという趣旨のイベントです。そういうわけで新港にあるJICA横浜の海外移住資料館でスタンプをもらって参加すると、受付でグッズがもらえる。歴史を踏まえ、未来を展望する。ボリュームたっぷりのシュラスコをほおばりながら、未来に繋がる交流の輪ができますように!