お盆に入り、BankART妻有には連日200人以上の人たちが来場してくれている。子どもも増えてきて、走り回ったりで、ちょっと危なっかしいときもあるが、この家にある作品群との相性はとてもよく、特に屋根裏にあるヤング荘の作品「ヤング荘」に入っている姿は、不思議なリアリティを生み出している。また、アーティスト(写真は丸山純子さん)や関係者(写真はバスバーの南さんと犬と猫)等も次から次に泊まりにきてくれるので夜はにぎやかだ。あっというまに会期折り返し点を迎えようとしているが、この状況はまだまだ続きそうだ。