現代芸術振興財団の主催する展覧会「Generation Y: 1977」のレセプションがおこなわれました。
この展覧会では、同財団会長でありファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」社長の前澤優作氏の所有する現代美術のコレクションから、1977年生まれのペインター3名の作品を展示しています。
なかでもJonas Wood(ジョナス・ウッド)の巨大な絵画の大きさは圧巻です。
会期は明日1.23〜今月末まで。この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひ足をお運びください。
Event
音っとっとワークショップ 音楽とダンス編 開催 2016年1月16日-17日
ダウン症児を対象に、第一線のアーティストたちがワークショップを行うプログラムを、3週にわたって開催します。第一週はバンカートでもおなじみの音楽とダンスのグループ、SUNDRUMが講師を務めました。この企画は、これまで都内の街中でダンス公演などを企画してきたLAND FESの主催によるものです。子どもたちの笑顔と歓声で、kawamata hallは、一気に花が咲いたようなにぎわいでした。1月30日(土)は、SUNDRUMとワークショップに参加した子どもたちが一緒に出演するショーイングを開催、ゲストにダウン症ドラマーのタケオさんをお迎えします。どなたでもご鑑賞できますので、ぜひご来場ください。お申し込みはこちらからどうぞ : http://land-jp.com/ottotto」
「特命子ども地域アクター事業成果発表会」2015年12月20日
「特命子ども地域アクター」とは、まちづくりの現場に子どもたちを「特命」をもって派遣し、大人たちと一緒に課題解決に取り組むプロジェクト。平成24年度から始まり今年で4年目。
本年度、県内15のまちづくり団体に派遣されたのは39人の小学校高学年から高校生。
地域で子どもの居場所を作ることを目的とした「寺子屋」のPRでは、お化け屋敷・心霊写真館など怖〜い企画を開催、注目を集めた。他の場所でも子供達の自由な発想で問題を解決していった。
トークプログラムでは、子どもたちが、大人たちを前にして、現場での奮闘を語りながら、
はきはきと自分の意見を話しているが印象的だった。
http://actor.minicity-plus.jp/
NPO法人ミニシティ・プラスとは、19才以下の子どもがつくる遊びのまちづくりプロジェクト。
2011年のBankART LifeⅢ「新・港村」で発表している。
ミニヨコの活動記録集「ミニヨコノキセキトミライ」もBankARTで出版、販売している。
Student Freepaper Forum2015 2015年11月29日
Student Freepaper Forum 2015が3Fで開催された。
SFF(Student Freepaper Forum)とは学生フリーペーパーを応援する学生団体。
10周年目となる今年は全国から78団体のフリーペーパーと出品チームが集結。各々個性豊かなフリーペーパーを紹介、交流する場となった。
Twitter・Facebook・Instagramなどインターネットでの情報発信・交流が主流になる時代に、自分たちが気になるもの好きなものをひとつの雑誌 (物)を作り上げる。そんな志を持つ学生たちが全国から一同に集まり、交流する場はとても貴重である。フリーペーパーブースの他に、学生フリーペーパー制作団体によるワークショップ。ゲストによる講演会など、一般のお客様もフリーペーパーの魅力に触れることができるイベントも充実していた。