多摩美術大学大学院油画修了生有志学外展「日常の変容」が行われている。展示参加者26名が、各々の変容して行く日常をどの様にとらえ、どの様な答えを目指し問い続けて行くのか、等身大の日常をどう過ごしてきたのかを見つめ直すということをテーマに催された展示だ。それぞれの油画表現はキャンバスを飛び越えて、映像や、インスタレーションなど多岐に渡る。土曜日31日にはゲストに本江邦夫氏、室越健美氏、杉田敦氏、司会に村田真氏を迎えるトークショーが行われる。
BankART義塾の最終課題発表
今日はこれまで約2ヶ月間(2時間/回、のべ16回)行なってきたBankART義塾の最終課題発表の日。参加者は美術系の大学院生から50才を超えるキャリアの方など、様々。数多くの課題を出したので、途中リタイアが続出すると思っていたが、ほとんどが最後までついてきてくれた。
63名の重要クリエイターの説明を各200文字で行なう「固有名詞をインプットせよ!」から始まって、NYKで開催された阿佐ヶ谷美術学院+和光大学の卒業終了展の「ワースト&ベストの批評文執筆」の課題、現代美術の通史やパフォーミングアーツの概要などの座学、絵画の展示の仕方、台座の作成(木工事)の身体を動かすゼミ、展覧会の経済の組み立て及び簡単な企画書の作成、等々。
最終課題の内容は、ゼミ生が、新港ピアの空間を各自選び、展覧会を企画・実施するというもの。発表の場所は、この春からBankAR1929及び活用協議会で活用することになった新港ピア。但し、素材として使えるのは新聞紙またはBankARTのあまりチラシのみ。これまで行なってきたスキルと精神を駆使しながら、企画書、模型でのシュミレーション、広報用のチラシの作成等、総合的に進めていった。そして本番のプレゼンテーション。ここで講評する紙面はないが、いくつかの写真を披露しよう。
さて、今後義塾参加者はどのようにはばたいていくか?
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TETSUSON2012
今年で12回目となるTETSUSON。ジャンルも学校も様々な学生がつくりあげるボーダレスな展覧会。プロダクト、絵画、グラフィック、彫刻、テキスタイル、建築…参加者は名古屋市立大学や桑沢デザイン研究所、国立音楽大学…そして韓国の学生、今年は5校。
展覧会全体としては、震災の影響等もあり、参加者が例年よりも少なく、元気がなかったが、会期中にはTETSUSON歴代代表や、OB、OGや、先日バンカートで展覧会を開催した日韓交流展「etteda」のメンバーなどがかけつけ、なごやかに交流する様子が見受けられた。最終日には飯田侑希氏、下山幸三氏、八谷和彦氏、谷尻誠による公開審査が行われた。3.15〜3.18
羅仕東(ルオ・シートン)「ドン・キホーテは誰だ? 」オープニング
台北市・横浜市アーティスト交流プログラム 2011で1月初旬に来日し、NYKで滞在制作をしているルオ・シートンさん展覧会が始まりました。展覧会のテーマは「ドン・キホーテ」。日ノ出町にある総合ディスカウントストアのドン・キホーテを、セルバンテスが創造した英雄に見立て、現代の創作者にとってドン・キホーテ的信念とは何かを問いかけています。オープニングレセプションには、台北駐日経済文化代表所の李所長、横浜市文化観光局の神部課長、アーツコミッションヨコハマの森井さん等この事業を支えて下さる皆さまや、バンカートで展覧会開催中のてつそん参加アーティストなどたくさんの方々にご来場頂きました。展覧会は、3月30日までNYK2階のスタジオ201で開催しています。皆さまのご来場をこころよりお待ちしています!
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