BankART義塾の最終課題発表

今日はこれまで約2ヶ月間(2時間/回、のべ16回)行なってきたBankART義塾の最終課題発表の日。参加者は美術系の大学院生から50才を超えるキャリアの方など、様々。数多くの課題を出したので、途中リタイアが続出すると思っていたが、ほとんどが最後までついてきてくれた。
63名の重要クリエイターの説明を各200文字で行なう「固有名詞をインプットせよ!」から始まって、NYKで開催された阿佐ヶ谷美術学院+和光大学の卒業終了展の「ワースト&ベストの批評文執筆」の課題、現代美術の通史やパフォーミングアーツの概要などの座学、絵画の展示の仕方、台座の作成(木工事)の身体を動かすゼミ、展覧会の経済の組み立て及び簡単な企画書の作成、等々。

最終課題の内容は、ゼミ生が、新港ピアの空間を各自選び、展覧会を企画・実施するというもの。発表の場所は、この春からBankAR1929及び活用協議会で活用することになった新港ピア。但し、素材として使えるのは新聞紙またはBankARTのあまりチラシのみ。これまで行なってきたスキルと精神を駆使しながら、企画書、模型でのシュミレーション、広報用のチラシの作成等、総合的に進めていった。そして本番のプレゼンテーション。ここで講評する紙面はないが、いくつかの写真を披露しよう。
さて、今後義塾参加者はどのようにはばたいていくか?
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BAYBREWING YOKOHAMA OPENING FESTIVAL

昨年8月、吉田町に誕生したビール醸造所BAYBREWING YOKOHAMAの醸造開始を記念したOPENING FESTIVALが行われた。お店の長、鈴木真也氏が丹誠を込めて作り上げた10種のオリジナルビールお披露目とともに、それらが5時間飲み放題というビッグイベント。横浜界隈のクラフトビールの関係者や、バンカートにいつもお酒を届けてくれる伊勢隆のお兄さんや、大勢の人が集まった。あまりの盛況ぶりに、スタッフ一同ビールの味見を逃してしまったのが残念だが、ぜひとも近日中にお店へ足を運び、これからも応援していきたい。
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好奇心の発見ドキュメンタリーワークショップ

1日限りの中高生向けイベント、ディスカバリーチャンネル好奇心の発見ドキュメンタリーワークショップが開催された。中高生の隠れた好奇心や可能性を探り、見つけ、育む、ということを目指し、ドキュメンタリー映像を企画・制作する実践的なワークショップ。ガイドにはジェイムス・ギボンス氏やビクラム・シャナ氏、諏訪敦彦氏、中村高寛氏、大重裕二氏など、豪華ゲスト陣が迎えられた。ワークショップでは、熱心に議論を交わしたり、楽しげにカメラをまわしたり、プレゼンテーションする子供たち。若きホープたちのフレッシュなエネルギーがNYKホール内に溢れた。
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スクール最終回:松本ゼミ

松本ゼミが終了。8回の講座を通し、受講生全員がひとり1〜2個のサウンドオブジェを完成させた。松本さんが何十年もかけてマスターした技術を短期間でコピーしたり、回を重ねることに宿題の自発的な持ち帰りが増えたり、熱心な受講生が多かった。最終回は村田真校長を交えての乾杯。乾杯後も松本さんを囲み名残おしそうに歓談したり、写真を撮り合う受講生の姿が。
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新港ピアの活用決定

横浜市の公募において、新港ピア(4,400㎡)をクリエイターの活動拠点として約2年間、運用することになりました。文化芸術創造都市横浜の推進を目的とし、アーティスト・クリエイター等のインキュベーション拠点として活用します。具体的には、クリエイター等が複数入居し、事務所・アトリエ・スタジオ・工房等として活用。あわせて期間限定のイベント・展覧会にも一部活用する予定です。運営は、NPO法人BankART1929 と新港ピア活用協議会の共同事業体が行ないます。入居者の公募等、漸次行なう予定。4月末のオープンを目指します。よろしくお願いします。
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TETSUSON2012

今年で12回目となるTETSUSON。ジャンルも学校も様々な学生がつくりあげるボーダレスな展覧会。プロダクト、絵画、グラフィック、彫刻、テキスタイル、建築…参加者は名古屋市立大学や桑沢デザイン研究所、国立音楽大学…そして韓国の学生、今年は5校。
展覧会全体としては、震災の影響等もあり、参加者が例年よりも少なく、元気がなかったが、会期中にはTETSUSON歴代代表や、OB、OGや、先日バンカートで展覧会を開催した日韓交流展「etteda」のメンバーなどがかけつけ、なごやかに交流する様子が見受けられた。最終日には飯田侑希氏、下山幸三氏、八谷和彦氏、谷尻誠による公開審査が行われた。3.15〜3.18
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羅仕東(ルオ・シートン)「ドン・キホーテは誰だ? 」オープニング

台北市・横浜市アーティスト交流プログラム 2011で1月初旬に来日し、NYKで滞在制作をしているルオ・シートンさん展覧会が始まりました。展覧会のテーマは「ドン・キホーテ」。日ノ出町にある総合ディスカウントストアのドン・キホーテを、セルバンテスが創造した英雄に見立て、現代の創作者にとってドン・キホーテ的信念とは何かを問いかけています。オープニングレセプションには、台北駐日経済文化代表所の李所長、横浜市文化観光局の神部課長、アーツコミッションヨコハマの森井さん等この事業を支えて下さる皆さまや、バンカートで展覧会開催中のてつそん参加アーティストなどたくさんの方々にご来場頂きました。展覧会は、3月30日までNYK2階のスタジオ201で開催しています。皆さまのご来場をこころよりお待ちしています!
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多摩美術大学大学院テキスタイルデザイン専攻修了作品展

3.9〜3.12、2FのAギャラリーではテキスタイルデザイン専攻の8名による修了制作展。それぞれの研究内容の成果を、シルクスクリーンプリント、絞り染め、織り、墨によるろうけつ染めなどの技法で表現した2年間の集大成。バンカートの高い天井にマッチした、鮮やかでダイナミックな作品が並んだ。
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駒沢女子大学人文学部空間造形学科卒業制作展2012

人文学部のなかの空間造形学科、“リビングデザイナー”を目指すために、建築やインテリアデザインを中心に家具や食器などのくらしの道具のデザインまでトータルに学ぶ学科。「食べる、寝る、学ぶ、働く、くつろぐ、学ぶ、遊ぶ」など「くらしの環境」をトータルに考えること、「リビング」=「生きる、生活する」環境を考えることを目標に学んできた学生の4年間の集大成が、miniギャラリーにぎっしりと詰まった。作品は建築・インテリア・プロダクト・陶芸・織など。3.7〜3.11 今年で7回目、BankARTではじめての開催。
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BankART8周年記念+39ARTの日

今日はBankART 1929の誕生日です。スタートが2004年3月6日ですから,8周年を迎えます。特にイベント等は行いませんが、春のような風を楽しみたいと思います。現在NYKでは全館で、多摩美の版画、駒沢女子大学などが搬入中。ここちよい仕事音が館内に響いています。
あと、このブログを借りてお知らせです。作家の開発好明さんが毎年行なっている「サンキューアートの日 3月9日」に今年も参加します。BankARTからは、現在編集中の「BankART Life 3」と「新・港村」のいずれかをプレゼントさせていただきます。BankART Studio NYKの会場にこられて、当日受付で「サンキュー」といってくれた人には、先着各5名様まで、この本の引換券をお渡しします。ページ数は両方とも256頁程度、発行日は3.31になる予定です。